ホントはいわゆる安定期←ハイリスク妊婦に安定期は無いですが( ˆ꒳ˆ; )に入った頃合で報告するつもりだったけど、妊娠糖尿病の件もあり中期精密超音波が終わったらと先延ばしにしていたタイトルの件。
今週に入り実行に移しました!
まずは親友。
私の地元は遠方で親友も地元の子です。
少し年上でかれこれ20数年の付き合い。
大人になってから出来た親友です。
同じ年にたまたまお互い結婚し、彼女は30代後半に2人の子を出産。
もちろん私が不妊治療していた事も知っているし、お互いの夫のあんな事やこんな事を全てさらけ出している相手。遠方とはいえお互いフットワークが軽いので割と軽く会いに行き来してたし、旅行も行ってた。
ただこのコロナでもう1年以上会っていない
それからは近況報告も兼ね月イチで長電話。
妊娠してからも電話してたケド、報告は様子見してました。
そして先日の長電話の日、彼女から(電話の)準備できたLINEが届き、私からは4Dエコー&我が家のbabyと送ってみた
既読になったのを確認し、ソッコー電話を掛けたら彼女から歓喜の雄叫びが(笑)
駆け足で移植から今日までの日々を報告。
とりあえず彼女からは、
「泣きそうだ!今日は休肝日にする予定だったけど飲むわ!!」
それからは私がウジウジ考えてる事や悩んでる事を聞いてもらい一蹴してもらった。おかげで私の心は随分軽くなった
さすがです
そうそう、
こーゆーのを求めていたの、私
やっぱもつべきものは親友です
そしてオカンへの報告。
我が家は元々程よい距離感の親子関係というか。
しょっちゅう連絡取り合う方では無い。
最近はコロナもあり安否確認の為連絡も増えてたケド、それでも少ない方だと思う。
と言ってもコロナ前は都会好きなオカンは度々遊びに来てくれたので、あちこち連れて行き一緒の時間を満喫してました。
私は長女で年の離れた弟が居るけど未婚で結婚する気配全く無し。だからこそ私が孫の顔を早く見せてあげたいとは思ってた。
2度目の子宮外妊娠の時に、私は元々子供2人欲しかったんだけど、もう子供2人授かるのは無理かなと入院中に来てくれたオカンに呟いた事がある。
その時にオカンは、
「子供1人だったとしても、その子にたくさんの愛情を注いであげればいいじゃない」
と言ってくれた。
その後の体外受精で流産となり、私も歳を重ねてきて子供2人どころかそもそも授かる事自体無理かもと私は諦め半分でいた。だからオカンもきっと諦めていたのかなぁ…っと私の勝手な想像ですが思ってました。まぁ元々不妊治療については一切口を出して来た事はないのだけど。干渉するタイプでないし。
だから報告したらどんな反応するのだろう?と正直謎でした。
がっ!
報告したら、
大興奮の大歓喜(笑)
今6ヶ月に入った所との報告に更にヒートアップ
予定日の11月頃からしばらく手伝いに来て欲しいと伝えた所、
「ウォーキングして体力つけておくわ!!」
っと
オカンは私を20代前半で産んでくれているので、幸い私は高齢妊婦でもオカンは若いので、そーゆー意味でもオカンに感謝だ
半分寝ていた時に電話してこの報告だったから興奮してしばらく寝れなかったらしく、電話を切った後に送った4Dのエコーを送ってみたら更に興奮が増したみたい
なんというのでしょうか…。
やっと親孝行が出来たというか。
もちろんまだ妊娠中で無事産めたわけではないのだけど。
正直私は出来たムスメでは無かったから。
子供&若い時に迷惑かけた分、大人になってから出来る限りの事はやってきたつもりだったけど、やっぱりね…
まだまだ出産まで道のりは長いし、出産がゴールでは無いけど、ひとまずオカンへ妊娠の報告が無事出来た事は良かったかな
やっとオカンと親友に報告出来てホッとしました。
そしてものすごく喜んでくれたので何より
元気なベビちゃん産まなくては