こんばんは
ママ獣医師の鈴木綾香です
ここ最近、往診もzoomでの電話相談も癌の子のご相談が多いです
まだ2歳とか4歳とか若くてなった子もいれば、お年をとってなった子まで様々。
その子の頑張ってる姿、飼い主さんの思いが痛いほど分かるだけに、とっても胸が痛くなって、帰り道こっそり涙することもあります、、、
人も2人に1人は癌になると言われる時代です。
私もいつそうなるかも分からない。
私は、20代で1人、30代で1人、身近な友人を癌で亡くしてから、自分も家族や周りの人もいつ死んでしまうかわからない、だから今を精一杯生きようと思うようになりました。
『なんでそんなに何もかも色々一気にやるの?』と言われることもありますが、やりたい!と思ったことはいつ死んでも後悔のないようにやりたいと思ってるので、仕事もプライベートも毎日全力投球です。
まぁ、私のことは置いといて、、、
癌になった子たち、飼い主さんによって考えはそれぞれです。
どれも正しいも間違いはないと思う。
でも、いつかお別れが来た時に、『あぁすればよかった、こうすればよかった』と自分を責めることはしないで欲しい。
そうならないように、『今、自分にできること』
を全力でやってほしい。
そう思います。
私が涙するのは、そういう全力でやってる飼い主さんとそれに応えてるワンコにゃんこを見た時です。
なーんか、過去の自分を思い出して、ウルっときてしまいます。
そう思いながら、ブログ書こうと開いたら、2年前の今日書いたこの記事が出てきました。
このタイミングで、ライの闘病の記事がでてきたのも、この絵を買ったことも、きっと何かこの子達からのメッセージかもなぁ、、、
『まだまだたくさん助けてほしい子達がいるから、頑張ってね。ちゃんとお空から見てるからね』
といってるような気がしてなりません。
私、みんなに『生かされて』ますね。
やることいっぱいで脳みそ溶けそうだけど、それは嬉しいこと。
まだまだ頑張らんと〜
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