おはようございます
4時半というめっちゃ早くに目覚めてしまいました
最近、具合の悪い子のご相談が多く、今日の夜、お伺いする猫ちゃんもかなり具合が悪いようで、夢の中で先に往診していて、漢方処方までしてました
そして、達成感で目覚めたら、まだこんな時間
寝てる間に、東京セミナーのお申し込みが増えていまして、あっという間に満席になってしまいました
本当に有りがたいことです
ちょっとキャンセル待ちの方が増えていまして、まだ日数もあるので、会場を渋谷から品川辺りのもう少し広いところでできないか、検討中です
なので、ご希望の方は、まだ一応キャンセル待ちということで受付は致しますので、ぜひご連絡ください
(このような状況のため、一度予約を入れられた方の9/3以降のキャンセルは、セミナー代の半額のキャンセル料を頂きますことをご了承下さい)
今、資料を作ってますが、今回は「腎」のお話ということで、シニアの猫ちゃん、わんちゃんに多い腎不全のお話を西洋医学的な観点からと東洋医学的な観点からお話ししたり、未病の段階で気づくにはどこを見ればいいのか??などなどお話しします
私がたくさんの子を往診していて、みんなに当てはまることですが、たぶんこんな情報はどこにも載ってません
最近、猫ちゃんの往診依頼がとっても増えてまして、やはり、猫ちゃんはどんな病気であれ、飼い主さんが変化に気づくのがかなり末期の状態になってからだなぁとすごく実感しています
なので、今回は私が出産前最後に東京に行ける機会ですし、次はいつ行けるかわからないので、猫ちゃんのお話もできるだけたくさん盛り込もうと思っています
何度も言いますが、私、大の猫好きですから
猫ちゃんの飼い主さんからご相談があると、うちの子のことのように感情移入しちゃいます…
「末期でもう打つ手はないと言われた」という前に、未病の段階で病気に気づく、治す!
よく「うちの子は毎年検査しても何も異常がなくて~」と言われてる方、いらっしゃいますが、私から見たら8割くらいは何かしら問題があります
その段階で飼い主さんも気づけるようになりましょう~
(セミナーにご参加の方は、おうちの子のご相談も無料でお受けしますが、漢方処方など、じっくりお話をしたほうが良い場合は、別途相談料を頂くこともございますので、ご了承下さい)
(➡お薬を飲まされるんじゃ?と怯えているうちのレン君)