久々の投稿です。
「オジさん、劇団始めました。」という映画を鑑賞しました。
僕も、チャンスあれば劇団員になりたいな、と思いつつ、行動出来なかったので、とても興味深く鑑賞しました。
チラシのStoryから・・・
サラリーマンの浅野は、家族のために仕事に全てを捧げてきた。
自分を押し殺し、頭を下げ、言いたいことも言わずに我慢し、会社の部長まで上り詰めた。
ある日、居酒屋で強烈な男と出会い、彼の野性的な魅力に引きつけられる。
彼は、劇団「野生の王国」の役者だった。
そして、劇団員の一番下っ端として、入団する。
映画なのに、演劇が上演されると、まるで演劇を見ているような錯覚になります。
人間関係が、面白い様に絡み合い、泣ける・楽しい映画でした。
上映後、山本浩貴監督・渡辺いっけいさん・中野マサアキさん・田邊和也さんが登場しての舞台挨拶付上映会でした。