水を補給する効果的な方法を元プロ選手に伺ってきた!

「口に含んでじっとしててごらん。清涼飲料水の宣伝みたいな飲み方はサイアクだ!」

 

ああ・・コマーシャルの刷り込み・・「ムダに大量に飲ませるにはどうすればよいか?」をちゃんと考えてある・・?

ボトルに口をつけ、斜め上を向き、手を腰に当てて一気にゴクゴクゴクッ! 

プハーッと息をついて輝く笑顔・・水面から顔を出すときの水泳選手みたい・・一気飲みしてるとき、息を止めて半分溺れかけている・・プハーッて息をつけば、そりゃうれしい瞬間よ・・

ゆとりのない飲み方をプロモーションで刷り込まれている・・無意識ってこわい。

 

のどを鳴らしてゴクゴクゴク・・あんなことしてたら事故品にも気づかない・・

うちでは清涼飲料水だってコップに移し、その都度の「適量」を調整してた・・事故品や異常があれば気づくこともあるし、たしかに飲む量は減る! 

ラッパ飲みは飲む量がムダに増え、そのぶん胃腸への負担大・・心臓への負担もかかる。

 

日本人らしい古来の水分摂取は熱い茶を湯呑ですすること・・あれが体にやさしい・・それが今ではラッパを吹くポーズで冷たいものをゴクゴクゴク・・完全なるテレビの刷り込みで、日本の一つの文化行動が消滅した・・? 


「水分を口に含んでいると粘膜から吸収される。全身にまわるのがはやい。ゴクッと飲み込んで消化管で吸収されるのを待つより、よっぽどはやい。渇望感がおさまる。やってみればわかるよ」

たとえば毒性物質を口に含むと粘膜→血管ルートで全身に回る。舌下といって、薬物を舌で覆うと最速で最強・・だから口の粘膜での水分吸収は思ったよりパワフル?

 

森下自然医学を提唱した森下敬一氏は「コップで飲むとがぶ飲みしちゃうので」患者さんには「水はお猪口でちびちびとなめなさい」と提案することもあった。

難病や病気治しには、「水分の摂り方」にとても気をつかってありました。宣伝につられてラッパ飲みを企業に調教されてしまった自分も・・知らず知らず調教されてた・・不覚をとった。

体温が急上昇したときは氷をじっと口に含むってのもパニックがおさまるので有効でしょう。氷をガリガリごくんは内臓を冷やし、夏バテを誘発すること間違いなし・・テレビのかき氷特集ではつねに危険行為をそそのかしている・・

 

毎日せっせと口に含む有害物質について・・合成界面活性剤を口に含むのも肝臓直撃で、死にはしませんが活力を奪われ、疲れやすく無気力になる・・一般に市販されてる歯磨き粉は合成界面活性剤だそうですし、口臭を消す「お口のエチケット」製品もまた合成界面活性剤。「経費毒」・・内臓の負担を増やすと口臭はひどくなり、「エチケット」をせっせと実行し、内臓への負担を増やす・・こういうの悪循環という・・

 

コマーシャルやプロモーションは調教だ! って最近の自分は思う・・自分にとって意味のある、ためになる、心身によいことならまだしもですが・・

人気芸能人を採用し、映像や音のプロを雇って「楽しいCM」「喜ばれるCM」が短編映画さながらに娯楽として受け入れられている。

しかし企業は私たちの家族でも親でも友人でもありません。

心身をガタガタにする行動パターンを知らず知らず植えつけられちゃうっていうのは敵ながらあっぱれ・・

 

↓↓激辛ブームで世界各地で死者が出てる?(19秒~)

 

【警告】絶対食べるな!!!!!!!!! - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=fMJxZYYbXaQ

 

ほんの軽い気持ちで食べた少量のお菓子で死に至るとは・・お釈迦さまもビックリでは?

結果からいうと札人お菓子が野放しで、テレビが流行を煽るキャンペーンという現状・・じゅうぶん犠牲が出て海外で訴訟が始まって海外で販売禁止になって、それから日本でも・・って流れになると思うけど、自分たちが犠牲になることはないと思うので、とくに若い方や子供さんに伝えてあげたいと思う。