寄生虫も、バイキンも、ウ〇ルスも、
目には見えないが、
病気をもたらす「わるいやつら」で、
病院へ行って退治してもらおう・・
注射と薬で・・やれ助かった、
ありがたいという「定説」のシナリオ・・
「それぜんぶちがうよ」「逆だよ」って、
アッサリ否定する謎の医師、トム・カウワン氏。
情報は賛否両論バランスよく!
寄生虫も誤った「病原体」仮説の一例
— purplepearl(リーシャ) (@purplep76858690) May 27, 2024
寄生虫は死滅した組織や金属毒を餌にして治癒を助ける存在であり、有害金属を解毒すれば寄生虫も退散する
全ての抗寄生虫薬は、他にも多くの作用があり、どれが作用しているのかさえ証明されていない#抗寄生虫薬 #Antiparasitic#病原体仮説 #GermHypothesis pic.twitter.com/QmF7nMIdAL
意訳・要約してみた・・
質問(Q):私は賛成しませんが、
多くの人々が寄生虫を駆除することに、
執着しているようです。
そのへんについてはいかがでしょうか?
答え(A):寄生虫もまた、
誤った「病原体」仮説の一例にすぎません。
要点①
寄生虫は死んだり死にかかっている組織を、
処理する存在であり、
体にあってはならないもの・・
たとえば有害な金属毒を食べもします。
死滅した組織や有害金属が処理されれば、
体も助かるし、
寄生虫は役割を終えていなくなる。
彼らの餌がなくなるのですからね。
ちなみに金属毒が体に溜まるのは、
ミネラルが不足しているからです。
ミネラルの問題が解決すれば、
金属毒も排せつされ、
寄生虫もいなくなります。
寄生虫の駆除など必要ありません。
要点②
よく議論されることですが、
「抗生物質を投与すると症状が改善する。
このことにより、
症状の原因は細菌感染だったことが、
証明される」ということにはなりません。
「抗ウ〇ルス剤の投与により、
症状が改善することは、
病気の原因がウ〇ルスであることを証明する」
ということにもならず、
「抗寄生虫薬の投与によって、
改善がみられるならば、
寄生虫が病気の原因だったことを証明する」
ということにもなり得ません。
なぜなら、それらの薬剤には、
さまざまな作用が知られており、
何が何に、どのように作用して、
改善に結びついたか、
そのことについては不明のままだからです。
要点③
細菌も寄生虫と同様に、
自然治癒を助ける働きを持ちます。
細菌を死滅させれば、
体はその治癒のプロセスをたどることができず、
一時的に症状が緩和されたように思われても、
むしろ体の状態を悪化させることになる。
これこそが、
急性の治癒反応を、
慢性病へと変えてしまうやり方であり、
それが「現代医学」と呼ばれるものなのです。
要約おわり。
現代人が慢性病をかかえるようになるのは、
現代医学が普及したからだという指摘は、
自分が知るだけでも半世紀以上昔からある。
森下自然医学や、
伝統的な東洋医学でも、
ず~っと言われてきたこと・・
「症状を止めるな!」
「症状を出し切れ!」
化学薬剤や、
自然療法的なお手当なんかで、
症状を出し切るってことをしないまま、
中途半端に症状をごまかしていると、
毒素がいつまでも残って、
長期化・慢性化するんだという目撃情報。
うちの師匠が、
「死ななきゃいいんだ!
何が起きても手を出すな! ほっとけ!」
って言うのも、
そういうことでしょうねえ・・
痛いの痒いの腫れたの血が出るのと、
いちいち騒ぐことなく、
自信をもって体にゆだねる。
嵐の過ぎ去るのを待つ知恵と勇気と信念・・
大切にしよう・・