病院に行ったほうがヤバいか・・

病院に行かないほうがヤバいか・・

それこそが問題なのです・・

 

 

もう・・蚊にくわれたくらいで大騒ぎする時代・・

「虫刺されのお薬」を塗ったり、

お手当てでもやらないと気がおさまらない。

それでいて「出来るだけ薬は飲まない」とか、

「薬には出来るだけ頼らない」とか言う・・

じっさい何一つ耐えられないのではしょうがない・・

 

「実地で耐えろ!」って言葉を、

自分はかけ続けてもらいました。

ぶつくさ文句を吐きながら、さまざま耐えてきた。

振り返ってみると、耐えられないものなかった。

一生続く痛みもなかった。

「もうガマンの限界!」

「もう死ぬ!」「死にそう!」

「いつまで続くかこの苦しみ!」

「ひどくなるんじゃないか?」

「治らないんじゃないか?」

わるい妄想が次から次に襲ってくるけれど、

喉元を過ぎれば忘れちゃう。

結果的にだいじょぶだった。

どんな嵐もいつか終わりが来る。

実地で自分の体でおぼえてきた。

操体法で対処できることもあるけれど、

心がくじけて、ひたすら耐えるだけってことも。

でもちゃんと一人で耐えられる。

薬とかぜんぜんいらないし、

結局のところ、それほど役に立たない。

めんどうなお手当てもいらない。

どのくらいのことが、どのくらいで鎮まるか、

実地でわかってる。

私の体は優秀で、

助けなくても自律的にやってくれている。

やってくれてたから今も死なずに生きている。

現代医学のおかげ?

それとも私の体のおかげ?

 

病気だって大切にしたい。

ケガも病気も、よけいなものなんかないと思う。

体を信頼することもまた実地で身についた。

怖気づいてお手当とかお薬とか、

バタバタやってるうちは、

ほんとの信頼など育たなかったように思う・・

 

こういうの↓↓ も知ってていいけれど、

恐がるのはどうかと思う。

無知・無関心は論外ですが・・

 

 

 

https://x.com/kkkfff1234k/status/1801516468699598974

 

MTK on X: "@hikegami3 「病院に行くと病気になる」 「医者の出す薬を飲むと早死にする」 「X線検査は被曝」 「健診はカモを見つける手段」 と言い聞かされて育ちました。 親からの洗脳…と思っていましたが そうでもないみたいですね。" / X