誰がやったか↓↓ っていうのは私などにはわかりません。
私などにはわからないけれど「自衛しよう」という気持ちは強くなる。
そもそも移民政策は、失敗しやすいと思う。
— _:(´ཀ`」 ∠): (@bakugou_sanchi) May 16, 2024
困っていたら受け入れようって言うのは簡単だけど、多神教を認めないとか、誘拐婚とか、犯罪のハードルとか、女性の人権が低いとか、そういう価値観で生きてきた人をいきなり順応させるなんて無理に決まってる。
_:(´ཀ`」 ∠):
移民政策のことは、この件と分けて考えたいのですが、
こちらのコメントに共感しました。
人間の身につけた行動パターンと、その行動を支える価値観については、
まず一生変わらないと考えてよいでしょう。
表面上の行動が、たとえ礼儀正しくなったり、大人しくなったとしても、
それは一時的な方便であり、心そのものは変わってない。
認識は変わりません。価値観も変わりません。
ですので、「外国人と仲良くしましょ」ってレベルの話ではないのです。
「外国人を差別するな」ってレベルの話でもありません。
たとえば「男尊女卑」をいったん身につけた人間が、変わりますか?
変わったケースをまれに見たという方はおられるでしょうけれど、
表面上でどれだけ言いつくろっても、
心がそうやすやすと変わるでしょうか?
人間って、そんなものでしょうか?
自分はたまたま大学で4年間、世界中に見られる文化衝突を、
長年にわたりフィールドワークしてる研究者の方々から、
耳にタコができるくらい聞いてきた。
文化って変わらないと思っててちょうどいい。
人間と付き合っていくときには。
自分は、「自分を変えたい」っていう修行の場にも関わったけど、
いや~変わらないもんですね~
自分だって社会の中で偏見や誤解をたっくさん身につけており、
子供をしつけるような忍耐強さで自分自身をウォッチして参りましたが、
いったん染まった布の色って、
そうそう洗い落とせるものではないということ、
日々痛感しております。
そういった意味で、「多様な文化を認める社会」というのが、
殺伐とした殺し合いの社会になるということが、
私にはリアルな現実としてひしひしと感じられるのです。
コメントの方は配慮があって、
「移民政策は失敗しやすい」とおっしゃっておられますが、
ほぼ確実に失敗します。
なぜなら国を維持するというのは、
「周辺からの異民族の流入をどれだけ防ぐか」が基本だからです。
異民族はどこからでも侵入してくるものです。
押しとどめる努力をキープしない限り、国を維持できません。
世界の歴史を少しでもひもといてみれば、これは歴史の常識です。
「外国人に親切にするのはいいこと」というのは、
明らかなプロパガンダで、そんな発言をする人間は、
どこかの海外勢力と手を結んでいる。
それ以外に動機を見出すことが不可能です。
もしくは歴史に関心がなく、それがどういう結果を招くことになるか、
想像しない人間でしょう。
海外の人々とは仲良く付き合うのではなく、賢く付き合うべきです。
賢く付き合うことができなければ、私たちは国を失うのです。