たまたま食糧自給率が低いなんてことが、どうしてある?

そんなことをフト思いました。

この社会にたまたまなんて、そんなことある?

それは戦後の給食から始まった。

アメリカ国内で扱いに困ってゴミ扱いされてた小麦とミルクを、

日本に引き受けさせようって政策だった・・って聞いたことない?

 

たしかに最初は無料でくれたんだけど、無条件じゃなかった。

次回は四分の一を、その次は半分相当を支払いなさい、

その後は正価でぜんぶそのまま買い取り続けること、っていうお約束。

これでアメリカ国内の農民の支持を失わずに済み、ビジネスにもなった。

戦争に勝った国が、負けた相手に立場を利用して、

在庫処分・・ビジネスともいえないビジネスをやった。

こんなの国際常識、歴史の常識で、

ふつうに行われてる戦争にまつわる利権。

それを美談に仕立てて広めることまでやった。

「アメリカさんは日本の敵どころか、命の恩人だ」と。

 

 

おはようございます。

たしか自分の読んだのは船瀬俊介氏の『食民地』って本でした。

くわしくて・・当時は読むのがつらかったと記憶します。

自然食を続けてましたけど、

希少な自然食ですので後ろめたさがありました。

周囲には自然食ってバカにされてたけどね~

そんな時代だった。

 

自然食って所詮はビンボー人の非常手段で、

ほんとのお金持ちは自分らの畑を占有し、

外のもの買って食べたりなんかしない。

病院の治療も「庶民用」だから受けません。

彼らは自然な伝統医学に自分の命をあずけます。

彼らは命や健康の価値をよくわかっている。

自分たちの命と健康に限定された話ですが・・

 

日本は軍事兵器も医療品も在庫処分の村・・

つらい事実だけど・・↓↓ 

この世のことを考えるいいチャンスだと思ってる。

 

 

 

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