最後の陸軍大臣
『阿南惟幾の自決』
👆阿南惟幾陸軍大将･陸軍大臣。
本籍地 大分県竹田市。
昭和20年8月15日
割腹自刃。
「一死以て大罪を謝し奉る」
「大君の深き恵にあみし身は
言い遺すへき片言もなし」
👆私の28年前の高校時代の教科書。
「ポツダム宣言受諾に国体護持の条件のみ
を付して主張する東郷茂徳外相と、他の
条件をも付し、容れられねば本土決戦
をも辞せずと主張する阿南惟幾陸相が
対立。天皇の聖断で外相案の受諾を決定」
とメモ書きしています。教科書本文
には阿南惟幾大臣の記載は
ありませんが、大学受験対策
で過去問等からメモしたようです。
懐かしいです！
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