1月14日の支援の会·学習会の報告です。
11人の参加がありました。6名は放課後等デイサービスの事業所スタッフ、5名が保護者の方でした。
20歳になって申請する障がい者年金ですが発達障がいの方は、初診の受診状況等証明書が必要です。お薬手帳や母子健康手帳の他、特別児童扶養手当認定診断書又は日中一時の申請に使用した意見書なども有効です。
基礎年金を受給する申請書には医師に書いてもらう診断書に2級の判定がつくことが必須です。
診断書を書いてもらう前に、今の状況を手紙などで伝える事が大切との事です。医師は多くの患者を見ているためより詳しく説明する事が必要だそうです。
申請のタイミングで年金事務所へ相談に行くと診断書も受け取れます。
☆保護者から具体的な質問も出されました
~参加されての感想~
◎まだ先のことではありますが慌てないためには今日の学習会は良かった。
◎療育や活動を通して子どもには成長してほしいが、狭間で障がい者年金が貰えず困る事がないよう、今日の学習は役立つと思う。
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