このブログを見て参加して下さった方、初参加の方々もいらっしゃり、9名でした。
初めての方が多かったので、自己紹介からスタート。
ママの悩みや幼稚園・学校の対応、そして発達障害への理解がまだまだ教育現場でも浸透しておらず、担任の先生に何度も説明したり、教育委員会へ何度も電話して体制を整えてくれるよう訴え続けるママの苦労話などを語り合いました。
担任の先生によって様々だと思いますが、うちの子は頑張りたくても頑張れないことを理解してもらうのに時間がかかる（できるのにさぼっているように見られてしまう)。
親がどんだけ先生に理解してもらえるかが重要だそうです。我が子のために入学前から学校へ出向いて、理解してもらえるよう頑張りましょう♪
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福岡で療育を受けられる機関をお探しの方は多いはず。実際に受けられる病院などの情報ってほぼないですし、医者は教えてくれません。
以前、山王病院やおおやこどもクリニックのご紹介をしましたが、小学生以上を対象とした機関のご紹介をします。
九州大学大学院 人間環境学研究院附属 総合臨床心理センター☆
「もくもくグループ」月２木曜日開設の療育グループがあります。センター内で大学院生、学部生、聴講生、研究生といったセラピストが一人ひとりに付いて、不登校やいじめ、発達障害などの問題を抱えている児童の集団セラピーを行ってくれます。
まずは面接の予約をされてください。
092-642-3158
詳しくは☆
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カナダ生まれの子育て中の親の教育プログラムである“Nobody*s Perfect Program完璧な親なんていない ”というプログラムがあるそうです。対象は0歳～5歳までの子どもを持つ親で、養成されたファシリテーターの進行のもと、参加者がそれぞれに抱えている悩みや関心のあることをグループで出し合って話し合いながら、自分にあった子育ての仕方を学ぶというものです。
近々、ファシリテーターをお招きしてこのプログラムを学ぶ催しを企画予定です。
次回の支援の会は
日時：10月9日（金)10：15～
場所：美和台公民館2F児童室（図書室)
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