今年最初の読書会は8名の初参加者にご参加頂き、新旧入り乱れる中、純文学やミステリ、ファンタジーなど多様なジャンルの本で盛り上がることができました!個人的には、『死の棘』や『赤ずきんちゃん気をつけて』など、近年顧みられることの少ない戦後文学作品が参加者の方々に取り上げられたことが嬉しかったです。両作とも今読んでも面白いと思いますので、未読の方はぜひ!ということで、今年も弊会をよろしくお願い致します!(スタッフ1号)

 

私が口を開けばSFの話しかしてなかったと思います。ごめんなさい!反省してません!HABITさん(酒場のシャトルさん?)で開催するとき、入り口がわかりにくいとの声を多くききましたので、ようやく写真載せておきます。遅くなってすみません。こっちは反省してます。初めての方も怪しい場所ではないのでご安心しておこしください。美味しいごはんが食べれます。今月はとり天とは鰆の西京焼きでした!(スタッフ3号)

 

天神駅から歩いてきてこちらの看板を左手に見たら

階段を上ります。

2階の右奥がお店の入り口です。

我々スタッフが数名で受付してますのでお名前を言ってください!

 

それでは、2019年1回目開催レポートをお楽しみください。

 

2018年12月15日、中洲・シャポー土居町本店で「第24回福岡文化系読書会/第2回私の年間ベスト本大会」を開催し、過去最多の30名の方にご参加いただきました!皆さま、ありがとうございました!

同イベントは、参加者それぞれが同年中に読んだ本のなかからコレという本の上位4冊を選び、ランキング形式で発表しながら、それぞれの読書生活を振り返るという好評企画。

当日は、詩のオープンマイクイベント・福岡ポエトリーの主催者で、先ごろ思潮社より処女詩集『明け方の狙撃手』を刊行された詩人の夏野雨さんを始め、テン大books、ネジの会、社会科学周辺読書会など、市内で活動する文化系サークル関係者の方々にも多数ご参加いただき、貴重なお話を聞かせて下さいました。

文末に各サークルの案内を掲載しておりますので、そちらもぜひご参照の上、お気軽にご参加下さい!(スタッフ1号)

 

ベスト本大会は皆様の1年間の愛が炸裂し!通常会よりも熱いトークが繰り広げれられていたのですが、私が担当した2班では、アメリカから日本に来ている参加者の方がプレゼン優勝でした。翻訳で触れた森鴎外を日本語で読んだ体験を語って頂き、日本語で書かれる文学の可能性まで言及しており非常に面白かったです。この優勝には他の参加者の方も納得ではないでしょうか。昨年は参加者の皆様のおかげでめちゃくちゃ楽しい年になりましたが、なにとぞ本年も御贔屓に!(スタッフ3号)

 


年間ベスト本ランキング/選評

 

【選評】

「1年読書した中で単純に好きな順に4作選んだが、結果的にすべて純文学作品になった。今、思うと意外な共通点があることに気づいた。それは『変わった人(アクが強い人)に振り回されている人がいて、その人に感情移入させられる』ということだ。変わった人はどの人もその人なりの確固とした信念があり、みんな可愛げがあって、どこか放っておけない。

読書会、今年はほぼ毎回参加させていただくことができた。読書会に集う人もみんな“変わった人”ばかりで面白いなと感じてます(笑)

来年は小説以外の本もいくつか紹介していけたらいいなと思います」

 

【選評】
「マンガばかりだと頭が悪いと思われそうなので自伝と評論を入れました」
 

【選評】

「今年の読書会で紹介したもの以外で、今年出版されたミステリから選びました。

(『熱帯』はミステリ仕立てということで無理矢理……)

昨年のベスト本大会で挙げたハヤカワミステリベスト100読破に3分の1で挫折したので来年こそ頑張りたい」

 

【選評】

「2018年はあまり本を読むことができませんでしたが、その中でも、どうしても読んでみたい!と思えた本を選びました」

 

【選評】

「③夏休み子ども科学電話相談でお馴染み、川上先生のエッセイ。タイトルに反して、先生の鳥への愛情がコミカルに綴られていて楽しく読めます。

②なんと、事件が起こる前に解決してしまう探偵!その名の通り早すぎる…!もうパターンは出尽くしたと思われた本格ミステリの新境地。キャラもキャッチーで非常に面白い、今後注目の作家です。

①JAXAで行われた宇宙飛行士選抜試験のドキュメンタリー。選ばれる人たちも凄ければ、選ぶ人たちも凄い!宇宙に夢を描く人達の熱い物語がありました。近年読んだ本の中でも極めて良著です」

 

【選評】
「最近読み始めたので、あまりテーマや基準というものはありませんが、映像化されているようなとっつき易い内容から読み始めています。来年以降も定期的に読んでいければ……と思ってます」
 

【選評】

「読書会に参加して、色々な作者を読むことができました。楽しい時間をいつもありがとうございます」

 

【選評】

「とても大切な作者3名の本を持ってきました」

 

【選評】

「読んでみるとちょっと面白いという知的好奇心を刺激する本を中心にしました」

 

【選評】

「基本政治学に興味があり、大体の著書がそれに関したものです。現在、若者を始めとして政治に関心のない人が増えています。そのような若者を始めとして政治に関心の無い人にも親しみやすく、違った視点から政治に興味を抱けるようにということで選びました」

 

【選評】

「今年は家族をベースにした本を選びました」

 

【選評】

「なんとなくノンフィクションが好きな1年になった気がします」

 

【選評】

「理論を下敷きにあるかもしれない未来を構築できるイーガンは別枠です。②はイーガンの副読書ですが、この本だけでも相当センスオブワンダー感じれてめっちゃ面白いです。③、④はデビュー作ながらめちゃめちゃ面白かったのでついていくことに決めました」

 

【選評】

「単純に読んでおもしろかったものです」

 

【選評】

「短歌・ことば関係を中心に面白くてオススメしたいもの。歌集ばかり読んだ1年でした」

 

【選評】

「①この本を読めてよかったと思えた1冊。

②続きがとても読みたい。

③幸せな気持ちになれる。

④開高健の論考がいいのでちくま文庫。

今年はいろいろな読書会に参加してみた1年でした。読書の幅が広がったなと思います」

 

【選評】
「今後は本を読むこと自体を最終目的にしない読書をしたいです。
今回のセレクトのテーマは平戸です」
 

【選評】

「今年の読書生活を簡単に纏めれば、話だけではなくて、文体も意識して本を読みました。特に『舞姫』の文体の形を明治時代の歴史的な背景を通して考えることが面白いです。そして、後の時代に響く影響、そしてこれからの文学の可能性について考えることも非常に面白いと思います」

 

【選評】

「読んだ後、時間が経っても読後の感情を思い返せるかどうかが、自分なりの選考基準です。

本を選ぶ基準は、本を一目見たときに興味をそそられたかどうかです」

 

【選評】

「今年はあまり多くは読めなかったものの、大きなインパクトを残したり、活動にリンクしたものが多かった。読書を通して色々なことに触れるきっかけができた1年となった」

 

【選評】

「カバーで印象に残ったものを1冊。

図書館で借りた本の中から1冊。

残り2冊は購入した本から選びました。

内1冊はカタめの本。もう1冊はやわめの本から1冊選びました」

 

【選評】

「例年に比べて沢山の色々なジャンルの本を読むことができた年でした。

今年自分で選んだ本の中から順位をつけました」

 

【選評】

「とりあえず、ビジネス系、自己啓発系は除外して、小説1本で決めました。

1位と2位は読み終わった後にとても考えさせられたのでこの順位。3位はエンタメ小説としてとても面白かったので入れました」

 

【選評】

「本屋の売り場のスペースの幅の推移を見ると、次のブームがわかると言っている私ですが、今年はものすごく分かりやすかったです」

 

【選評】

「今年は読めておらず、ベストセラーの本も少しは読んだが、あまりグッとくるものがありませんでした……。

ベスト3は単純に自分の好みの作家で固めました。田中芳樹、厘のミキなどは正にそれです。来年はもっと読みたいなぁ……って思います」

 

【選評】

「今年読んだ本の中から、各ジャンルのコレという本を選んだ。

共通のテーマは『汚れ』。ということで、今年は汚れについて考えた1年だった、ということになる。

④は、70年代の英国で汚い音=ノイズを駆使して既成の大衆音楽に異議を申し立てたバンド『スロッビング・グリッスル』の女性メンバーの自伝。上下2段組、約500ページの浩瀚な本で、死ぬまでに読了できるか否か不明だが、今どきこんなニッチな本を邦訳出版して下さったことへの感謝の意思表示としてランクイン。

③は、バットマンの舞台・ゴッサムシティのジオラマ(情景)でバズった情景作家の作品集。模型の世界では、車や建物に着いた泥や埃、錆びなどの汚れを塗装で再現し、モデラーたちはその質感の表現力で互いに腕を競い合う。1度きれいに作ったものをわざわざ汚すなんて、考えてみれば不思議な話だが、モデラーにとって汚れは己の技術の証であり、個性であり、魅力なのだ。

②は、映画『仁義なき戦い』シリーズの脚本家の脚本集。著者は同作で広島弁の汚い言葉を駆使して従来の義理人情を尊ぶヤクザ映画の様式を覆し、リアル路線の道を切り開いた。全編が粗にして野。だが、決して卑ではないのは、それだけ同作が人間・社会の真に迫っているからなのだろう。著者は仁義なきリアルな世界を描くための手段として汚い言葉を用いたのだ。

①は、現代中国の女性作家の『汚い街』を舞台とした幻想小説。『汚れ』というテーマに加えて、フォークナーなどに見られる『街』というモチーフが好きなので選んだ。謎の言葉『王子光』の正体を巡って繰り広げられる人々の狂騒は、フェイクニュースに踊らされる現代人の風刺とも読める。カフカやボルヘス、深夜番組『クレイジージャーニー』などが好きな人にオススメ」

 

【選評】

「本年は詩集制作のため、必要な本をたくさん読んだ1年でした。その中でも、クリティカルに心にヒットした本を選びました。読書とは何かについて、よく考えました」

 

【選評】

「①ブックデザイナーが発行も行なっているという1冊。たいていの本屋じゃ買えません。収められた3つの短編がそれぞれ異なった印刷をされているのが面白くて、ことばや文章の外側でも語るのがこの小説家のいいところ。

②スマホアプリで読む動く絵本。通常読書会でも紹介しましたがかなり思い出深いので。こういう形式と内容の指すところが一致している作品がとっても好きです。

③1975年のファッション本を小説家の片岡義男が翻訳したもの。内容の一部や写真は相当古びている一方でいまのファッション誌とほとんど同じようなことが書かれていて面白かった。お洒落を言葉に落とすのは難しいらしい。

④読者から寄せられた短歌を歌人の穂村弘が講評するという1冊。あさっての方向からことばが飛んでくるような感覚が気持ちわるくて気持ちいい。詩歌を読むときはことばを交通事故的に楽しみたい」

 

今回ご参加いただいた文化系サークルのご案内

■福岡ポエトリー

詩人・夏野雨さんが主催する詩のオープンマイクイベント。毎月第4日曜日の午後4時、薬院・gigiで開催。観覧・参加無料(要ワンオーダー)

http://fukuokapoetry.konjiki.jp

https://twitter.com/fukuokapoe

夏野雨さんの処女詩集『明け方の狙撃手』(思潮社、本体2200円)が好評発売中です!

http://www.shichosha.co.jp/newrelease/item_2223.html

■テン大books

福岡テンジン大学の読書サークル。毎月第4日曜日の午前10時、天神のカフェなどで、テーマを設けた読書会を開催(テーマに沿わなくてもOK)。参加無料(要ワンオーダー)

http://tendaibooks.blogspot.com

■ネジの会

国内外の名作古典を中心とした課題図書制の読書会

https://twitter.com/nejinokai

■社会科学周辺読書会

社会科学系の新書や評論を中心とした課題図書制の読書会

https://fukuoka-social-science-study.hatenablog.com

https://twitter.com/fukuokastudy

今回は国内エンタメ小説を中心に、福岡「殺人教師事件」を描いたノンフィクションや、福岡の出版社・書肆侃侃房が刊行する短歌シリーズの1冊。福岡ゆかりのミステリ作家・作品を集めた企画展の図録と、福岡の読書会らしい選書も。参加者各位のお話を伺い、「今いる場所に目を向けるっていいな」と思った次第です(スタッフ1号)

 

ファンタジーノベル大賞の第1回目受賞者、酒見賢一さんの本が紹介されており、テンション上がってしまいすみません。懐かしくて調べたら酒見さんは、久留米出身だそうですね。ファンタジーノベル大賞出身の方はすごく良い作家さんが多くて、佐藤哲也さんや佐藤亜紀さん、森見登美彦さんなんかも。ここまでで名前上げた人は書かれてないですが、参加者の人が好きだと言ってた西崎憲さん主催でアンソロジーが出るので期待してます!私は北野勇作さんと小田雅久仁さんが読みたい!(スタッフ3号)

 

それでは以下、開催レポートお楽しみください!

 

やろうやろうと言って実現できていなかった音楽の会。第2弾の開催レポートをお届けします。

なんじゃその会と思われる方が多いと思いますのでご説明いたしますと、読書会の参加メンバーで音楽が好きなメンバーが集まって、カラオケでブルートゥーススピーカーで各自の音楽を聴きながらおしゃべりをする大学生チックな素晴らしい会です。もちろんフリードリンクノンアル!

 

第1回目の開催レポートはこちら↓

https://ameblo.jp/fukuokabunka/entry-12353901540.html

 

前回は読書会らしく本を紹介する縛りをつけたら混乱を招き、セレクトが苦しかったようで、今回は単純にセレクトコメントをつけてもらうだけにしました。全くジャンルが被らないセレクトでしたが、前回よりも参加者の個性が出て面白かったです。

 

Oさんはまた個人作成資料作ってくれているのも素晴らしいのですが、レポートを書くに際して、参加者にレポートに載せるYoutubeリクエスト聞いたら、おススメコメントや全曲Youtubeが返ってくる熱の入りよう!もしかしたら読書会本編よりも本気ですね!(スタッフなんですけどね笑)

基本的に開催は不定期ですが、参加ご希望の方は読書会H.Pから申し込み頂くか読書会参加時に私(スタッフ3号)までお声かけください。

誰かにやりましょうといわれたらいつでもやります!

 

それでは、参加者のおススメアルバムお楽しみください。

※レポート重くなるのでYoutubeの窓付けてるのは、前回レポートから参加者さんの意図ではなく私(スタッフ3号)の好みで独断です。

 

Tさんの紹介音楽

 

紹介テーマ 『今年良かったアルバム』

 〇Playboy carti / Die Lit

 〇Denzel curry / TA1300

 〇トラヴィススコット / Astrowworld

 〇pusha t / daytona

 〇カニエ・ウェスト / ye

 

スタッフ4号さんの紹介音楽
紹介テーマ 『ノーウェーヴ、ポストパンク、ノイエ・ドイチェ・ヴェレ、ポジティヴパンクのギターがかっこいいバンド』

 

〇Gang of Four - Damaged Goods

https://youtu.be/M52Wo2GveLo

 

〇Public Image Ltd. - Albatross

https://youtu.be/CEToKGfjlmM

 

〇DAF - Coco Pino

https://youtu.be/klmCJca8Vj8

〇Sex Gang Children - Killer K

https://www.youtube.com/watch?v=b3QonQtXwkw

This Heat - Horizontal Hold

https://youtu.be/Lj4vNLkr2Kc

番外

〇Palais Schaumburg - Wir bauen eine neue Stadt

https://youtu.be/GI876rqao8A


Kさんの紹介音楽
紹介テーマ 『できるだけ()サブスクの外側』


〇Ahh!Folly Jet/ アバンダンド・ソングス・フロム・ザ・リンボ
〇キリンジ/2in1
〇熊谷幸子/グッドモーニングファニーガール
〇lamp/そよ風アパートメント201
〇輪入道/片割れ

 

 

スタッフ4号さんの紹介音楽
紹介テーマ 『アンビエント/ヴェイパーウェイヴとその元ネタのスムースジャズなど

〇Shakatak/「Night Birds」

https://www.youtube.com/watch?v=zrGcdnZ_rWc
「日本でも有名な英国のフュージョンバンド。同曲は80〜90年代にかけてテレ朝系で放送されていた深夜番組『トゥナイト』のOPテーマだった。自分の記憶の中のバブル期の『夜』の音楽」

〇Brian Eno/「Ambient Music For Airports」

https://www.youtube.com/watch?v=ZWUlLHv7-64
「アンビエントミュージックの起源。当日、音楽の会の席上で、誰かが『眠たくなる』と言っていたが、本作は飛行機恐怖症のB・イーノが自らの心を落ち着かせるために作曲したものだから当然かも」

〇Sade「Smooth Operator」

https://www.youtube.com/watch?v=4TYv2PhG89A
「英国のバンド。しばしばヴェイパーウェイヴの元ネタに」

〇情報デスク VIRTUAL「札幌コンテンポラリー」

https://www.youtube.com/watch?v=sx0PerbW_EE
「ヴェイパーウェイヴにフュージョン/スムースジャズを導入した記念碑的作品。氷河期世代のルサンチマンを代弁するかのように、歪んで虚しく鳴り響く往時の音楽」

〇Brian Culbertson「You’re the One」

https://www.youtube.com/watch?v=XCY5lAztIT4
「米国のスムースジャズ系ピアニスト。数年前にネトラジのスムースジャズ専門チャンネルで見つけて以来、眠れぬ夜に聴いてます」

 

スタッフ3号の紹介音楽
紹介テーマ 『ブライアンイーノが「コンピューターにはアフリカが足りない」と言ったそうですが、音楽ではこういうことかな?と頭に浮かんだトニーアレン特集!

〇Tony allen/Progress

〇Doctor L / Tony Allen / Jean Phi Dary / Jeff Kellner / Cesar Anot / PSYCO ON DA BUS

〇Tony Allen & Jeff Mills/ Tomorrow Comes The Harvest

 〇Moritz Von Oswald Trio/ Sounding Lines

〇Tony Allen/ The Source

 The Source

 

お待たせしました。Oさんのレジュメお楽しみください。

Oさんの紹介音楽

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は北九州・木曜読書会様を始め、他の読書会の関係者様や、佐賀、熊本など遠方からお越し頂いた方も。この場をお借りして改めてお礼を申し上げるとともに、私もたまには近隣の読書会にご挨拶に伺いがてら各地の書店・古書店巡りなどをしてみたいな、と思った次第です。なお、今回は写真を忘れずに撮ったので、いつもより多めに掲載します!(スタッフ1号)

 

この読書会も立ち上げてから2年くらい立ちますが、おかげ様でリピーターさん (ともだち)も増え、主催者側も緊張しなくなって参りました(笑)。参加者の方が増えて、ありがたい反面、違う班で面白うそうな本が紹介される回数も増え、知らないとこで楽しそうな話しやがって!と、ちょっと悔しい時も増えました。1号さんが最後に書いてますがHABITさんのごはんはとても美味しいです!(スタッフ3号)

 

それでは、開催レポートお楽しみください。