みなさん、お久しぶりです。UNIです。お元気でしたか。

 

私は、紆余曲折の人生を歩んでいました。日々の生活に疲れて落ち込んだり、英語の試験に受かって喜んだり、バイトに受かって喜んだり、、、

 

たりが続きますが、まあ生きてました。

 

ぐぐまるとしろが元気そうで、ブログを続けてくれていて感謝ばかりです。(お二人さん、本当にありがとう)

 

ココ最近、友達ってなんだろうと考えるんですよね。私は、人付き合いが得意じゃないと考えています。

浅い付き合いはあるけど、深くはなれないのが私なんです。哀しいかな、、、事実ですから受け入れるしかありません。そして、小さい頃からKYと言われてました。空気を読むことが苦手なんですよねえ。そんな自分とブログを続けてくれる二人、読んでくれている皆様、そして僕を友だちとして接してくれている皆さんありがとう。

 

そんな友達(?)の一人が僕に言ってきました。「UNIって空気を読みすぎだね」と。

 

僕はわからなかった。

 

今まで、空気読めないと言われ続けた。自分も納得していた。でも、彼の一言が僕の心を壊した。(いい意味で)

 

私は、空気を読めない自分が嫌いで、読もう読もうと意識しすぎて、神経をすり減らしていたのかもしれない。「過ぎたるは及ばざるが如し」といいますが、それを具現化したような人間だったようです。彼には感謝したい。自分のことを見失っていたわけです。過去言われたことの鎖に私は雁字搦めだったのです。

 

カール・シュミットは「友敵理論」において、敵の敵は味方だとしました。しかし、それは本当でしょうか。敵の敵が自分にも敵になることは容易に考えられます。本当の味方・友達とは自分の本質を見てくれる人ではないでしょうか。本質なんて、1日話しただけでは見えません。そんなことを考えながら、僕は今日も笑顔で生きています。