きょうは、9月1日、日曜日。

 

 ここ博多の天気は、晴れ。

 

 きょうは、心臓弁膜症で、手術を検討されている方とのメールでのやり取りをしました。

 

 弁膜症とは、簡単に言えば、心臓にある4つの弁のひとつが、何らかの原因で、うまく閉じなくなり、血液が逆流する病気です。

 

 心臓は、血液をからだ全身に送り出す「ポンプ」の役割を果たしています。

 

 でも、高齢になると、弁が閉じなくなり、逆流が起きると、息切れ、めまいなどの症状が、出てきます。

 

 こうなると、さすがに、いずれ、手術適応になるでしょう。

 

 しかしながら、まだ、お若い方で、手術は怖いので、まだ、検討中のようです。

 

 障害年金の面で言えば、弁形成術では、なかなか厳しいので、人工弁であれば、障害年金3級となります。

 

 したがって、初診日は、厚生年金でなくてはいけません。

 

 どうやら、それは、クリアしそうです。

 

 また、障害年金3級は、64歳までの受給になりますので、そのあたりも事前説明が必要です。

 

 傷病手当金を受給予定であれば、障害年金との併給調整も説明が必要です。

 

 児扶受給中であれば、こちらの併給調整も説明しないといけません。

 

 これらは、お会いしてから、口頭でなく、説明資料で説明しないと、障害年金初心者マーク🔰のご本人には、わからないこともあるでしょう。

 

 でも、まだ、手術の躊躇(ためら)いも、あるようなので、手術することが決まってから、お会いしないと、いけません(ちょい先)。

 

 人工弁装着手術後、速やかに、年金事務所に申請しないと、もったいないので、スピード感を持って、取り組みます。

 

 まだ、手術か、どうか、わからないので、待ちの姿勢です。

 

 ばってん、荒川、病院の入院医療費は、なかなか、バカにならない。

 

 医療費以外にも、入院に向け、さまざまな出費があります。

 

 だから、手術となれば、障害年金が、もらえると、いいですねぇ。

 

 そう思う、この頃です。

 

 

 

 

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