きょうは、８月１日、木曜日。
ここ博多の天気は、晴れ。
きょうも、暑い一日です。
そんな暑い中、軽度知的障害での障害年金２級決定のご連絡がありました。
軽度かつ特別支援学校高等部なしなので、とても、結果が気になっていました。
特別支援教育も、ほとんど受けておらず、知能指数も、まあまあ、なので、どうかなぁ、大丈夫かなぁ、と思いながら、年金事務所申請から２か月を過ごしていました。
ようやく、決まった、とのご連絡があり、安堵（あんど）しました。
やはり、愛だけでは、食べていけないので、軽度とは言え、障害年金は必要です。
高校が、特別支援学校ではないので、マジで、見た目、「普通の人、じゃん。」という中で、なんとか、決まって、良かった、と思います。
障害年金が年間約８０万円あるかないか、では、全然、生活が、ちがうでしょうし、これから６０年間、もらい続ければ、トータルで、４８００万円という金額にもなります。
こういう軽度の知的障害の方が、意外と、障害年金不支給となりやすいので、社労士としても、がんばりどころではあります。
診断書をかいてくれる病院がない、との事前相談があったので、病院も、いくつか、案内して、そのなかから、書いてもらえる医者が見つかったので、それが一番、障害年金受給につながったと思います。
社労士のスキルよりも、医者が書く診断書のウエートが大きい「軽度知的障害」ですが、軽度ゆえに、軽い診断書になってしまえば、さすがに、障害年金不支給になるのは、いかんともしがたい、ところです。
今回は、うまく行ったけど、次回は、どうなるか、いろいろ、考えながら、悩みながら、走りながら、不支給にならないよう、ならないよう、最善を尽くしたいと思います。
Ｇ３（ジイサン）社労士、ばってん、荒川、がんばるゾウ🐘！
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