きょうは、7月7日、日曜日。

 

 ここ博多の天気は、晴れで、暑い。

 

 先日、うつ病で、障害年金のご相談があった方は、初診日がはっきりしなかった。

 

 遡及はなく、事後重症請求の可能性もあるため、急いで、面談しましょう、という話で、盛りあがった。

 

 しかし、残念ながら、社労士に、住所、氏名や生年月日などの個人情報を教えたくない、秘密のアッコちゃんだった。

 

 そのため、面談しても、個人情報は明かさず、契約せず、断る可能性もあるとのこと。

 

 「アナタは、誰なの?」

 

 そこから、入るのが一般的なので、これでは、あきまへん。

 

 それでは、何のための面談なのか、わからないので、丁重に、辞退した。

 

 面談には、かなり専門的なヒアリングが必要なため、事前に、資料をいろいろと用意しなければならない。

 

 福岡県内であるが、遠方のため、交通費も、1万円くらいかかる。

 

 面談資料作りも、けっこう、時間がかかるんですよー。

 

 社労士は、ボランティアではない。

 

 お客さまの秘密厳守で、成り立つ法律家である。

 

 準備して、断られるのなら、お金のムダ、時間のムダ、である。

 

 ご依頼者さまと社労士とは、障害年金請求上必要なことを、すべて明らかにして、一緒に、障害年金がとれるように、努力する必要がある。

 

 ウイン・ウインの関係にある。

 

 他人に自分のことを明らかにしたくない秘密のアッコちゃんには、社労士に依頼することは、向かないと思う。

 

 やはり、秘密のアッコちゃんは、自分で障害年金を請求したほうがいい。

 

 自分で、障害年金が取れた。

 

 とても、ホットで、暑か、ばってん、そうなることを願っています。

 

 

 

 

 

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