きょうは、5月25日、土曜日。
ここ博多の天気は、晴れ。
暑かですねぇ。
みなさんは、暑さ対策してますかぁ?
これから先が、思いやられますねぇ~。
今年は、電気料金も上がるらしいので、エアコン24時間使用が、お財布に痛いけど、しょんなか、ですもんねぇ。
熱中症で、救急搬送されたら、搬送先の病院代が、日帰りでも、9,000円くらいかかるらしか、けん、かえって、お金がかかるけん、しっかりと、暑さ対策を、船場太郎。
エアコンは、5年前に、3台買い替えたから、あと、5年は、もってくれるかしら。
次のエアコンの買い替えのときが、いちばん、お金が、ヤバそう。
ところで、ひきこもり20数年以上の方のご家族の方から、障害年金の申請代行の打診を受けました。
ばってん、荒川、ひきこもりあるあるで、精神科通院拒否ということなので、結局、お受けできませんでした。
障害年金は、お医者さんが書く診断書(病名は、うつ病、統合失調症、発達障害あたり)がないと、先に、進めることはできません。
ご家族とヒアリングして、病歴・就労状況等申立書を完成しても、診断書がないと、そこで、終わり。
社労士としても、どうすることもできない。
ここまで、悪いと、障害年金は、もらえるんでしょうけど。
人と接することを嫌う、ひきこもりは、親も心配でしょう。
可能性としては、「医療保護入院」くらいしかないのでしょう。
ひきこもりの多くは、男性。
20数年、ひきこもるとなると、本人は中年男性となり、親も、80歳くらいになる。
父親は、そろそろ、天国の階段を登り始める頃。
母親も、あっち、こっち、からだのガタが来て、病院通いが、ひんぱんに。
両親がともに亡くなれば、収入がなくなり、最悪、本人が餓死するケースも。
ある省の事務次官経験者の方は、ひきこもりの息子を殺してしまった。
そのときは、報道で、ひきこもり問題が、大きくクローズアップされたが、その後は、忘れられてしまった。
2011年の東日本大震災でも、避難できず、津波にのまれて亡くなった、ひきこもり青年がいたが、根は深い問題があるんだろう。
わたし👴のように、個人事業主では、とても解決することはできないし、役所のような公的機関でも、解決することができない問題ではあります。
役所は、生活保護くらい、です。
なかなか、根が深い問題なので、社労士では、とても、とても。
そんな気がしております。
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