きょうは、5月6日、振休だけど、ゲッツ曜日。

 

 ここ博多の天気は、GW最終日だけど、あいにくの小雨まじり。

 

 白髪まじりの、わたし👴は、GW中も、発達障害の面談準備で忙しかった。

 

 白髪は染めるべきか、染めないか、悩んで、10年がたつ。

 

 アソコはたたないが、時がたつのは、早いなぁ。

 

 そのほかにも、平行して、知的障害、うつ病の方の障害年金の申請事務を抱えているので、あまりヒマでなかった。

 

 障害年金社労士の中には、精神疾患専門とか、病気限定・地域限定で、対象者を絞って、やっている社労士もいる。

 

 こういう、いわゆる「限定型障害年金社労士」は、お問い合わせや、仕事の依頼が増えないような気がする。

 

 いずれ、消え去ることだろう。

 

 ご依頼者さまの目は厳しい。

 

 わたし👴の場合は、どこでも、どんな病気でも、いつでも(365日)、わたし👴で、よければ、いいですよー、の基本スタンスで、やっている。

 

 そうしないと、食べていけないのは、よくわかっている。

 

 もう60代のG3(ジイサン)社労士なのだから、年齢アウトになりやすく、無理をせず、集中して、やりたいため、料金(成功報酬)は高いが、これまでのところ不支給はない。

 

 相当困難な難病、初診日不明の依頼案件も、受給成功しました。

 

 みなさん、「頼んで、良かった」という感謝の言葉(メール)は、いただく。

 

 わたし👴が、障害年金社労士をはじめた7年前の頃の他の社労士さんは、ほとんど、廃業(転職?)された。

 

 まだやっているのは、会社を定年退職された高齢社労士、障害年金はアルバイト的で本業が会社系の大きな社労士事務所、あたりとなっている。

 

 障害年金社労士廃業の理由はわからないが、仕事がなかったので辞めた、というのが、理にかなっている。

 

 新規参入社労士もあるので、トータルで見て、障害年金社労士の人数は、そう変わっていない気がする。

 

 最近は、会社系の社労士が実務経験ゼロでホームページを立ち上げるケースもある。

 

 カラフルなホームページは、業者が作成するので、イメージがいい。

 

 会社系社労士は、会社の売上げがあり、給料計算・労務管理・助成金などをする正社員・パートなどが多くいるので、人が多くて、ホームページの集合写真の見栄えがいいが、会社系の仕事が忙しくて、親身な対応はしてくれないようである。

 

 実務経験なしでも、すぐホームページを公開できて、受給事例も、作り物だが、業者が用意してくれる。

 

 作り物の受給事例ほど、怖いものはない。

 

 一見、医学的知識がありそうな受給事例にだまされて、問い合わせしても、本人と社労士の話が合わない。

 

 「てんかん」、「網膜色素変性症」、「知的障害」、「発達障害」、「がん」、「脳出血」、「難病」などは、大きい事務所に問い合わせするのは、会社系で忙しくて、わかっていないから、時間のムダ、やめたほうが無難だろう。

 

 医学的知識のない社労士(無資格の事務員)であっても、取り組みやすい「うつ病」くらいなら、大きい事務所でも、いいかもしれない。

 

 大きい事務所は、考えるとか、悩む、とかはせず、簡単なことしかしないので、たぶん病歴・就労状況等申立書は書いてくれないから、その点をよく確認したほうがいい。

 

 当事務所は、「なんでもやる、ばってん、荒川」をモットーに、オールラウンドで、やっとります

 

 GW明けも、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

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