きょうは、4月11日、木曜日。
ここ博多の天気は、夕方まで、くもりでしたが、夜は、雨が降っています。
きょうは、小学校の入学式なので、天気がもって、よかったですねー。
お着物の方は、雨は大敵。
校舎の入口に、「ここではきものを脱ぐ。」と書いてあれば、学校のルールに従い、「着物を脱がなくてはなりません。」
ひとりだけ、スッポンポンになっている、お母さん。
でも、それは、「ここで、はきものを脱ぐ。」、と読むんですよ。
「着物を脱ぐんじゃなくて、はきものを脱ぐのかぁ。これは、一本、とられたなぁ。」
テンが、とても大事ですねぇー。
わっはっは、がっはっはぁー。
そんなヤツ、おらんわい😬😖😟🤡👺💀。
確かに。
で、本題ですが、脳梗塞の方から、メールで、障害年金請求上の注意点があれば、教えてほしい、との内容の、かなり詳しい説明文が送られてきました。
しかし、どんなに詳しい症状が書かれていても、実際の診断書(とくに、関節可動域、筋力、日常生活状況、労働能力)を見ないと、社労士としても、何が問題なのか、さっぱり、わかりません。
職場復帰はされたようですので、スゴイことです。
多くの会社では、脳梗塞の後遺症である片マヒが残れば、解雇されると思います。
つまり、会社が社員の家族の今後の生活を思い、定年まで、いてもよい、たとえ、戦力にならなくても。
そういう太っ腹な会社でないと、なかなか職場復帰はむずかしいでしょう。
100メートル歩くのも、ゆっくり、ゆっくり、しか歩けない。
パソコンを使うにも、片手でしか、キーボード、さわれない。
言われたことを理解できない記憶の不安定さがある。
言葉をうまくしゃべれない。
トイレで、用を足すにも、手順がわからず、ズボンを下げられない。
雨の日は、傘がさせない。
このように、残念ながら、会社としては、戦力には、考えていない。
通常の社員と比べ、相当労働能力が落ちるので、何か新しい仕事を見つけて、それをやらせておかなければならない。
チームワークは無理だから、簡単な単独の仕事になるでしょう。
同僚や後輩の目が気になったり、本人にも、ストレスがかかるでしょう。
職場復帰して、発病前のお給料がもらえるなら、障害年金は3級あたりが考えられます。
給料プラス障害年金年間100万円くらいでも、家族が路頭に迷わないように、しないと、いけないですねー。
福岡にお住まいの方では、なさそうな感じはしましたが、やはり、自分でせずに、脳梗塞の診断書の見方がわかる、お近くの社労士に依頼して、2級を目指す方が、賢明かと思います。
わたし👴なら、診断書見せていただき、協議しながら、2級を目指します。
「クソっ!3級かよ!」
そうならないことを、博多から、祈っています。
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