きょうは、4月7日、日曜日。

 

 ここ博多の天気は、晴れで、よか天気ですタイ。

 

 障害年金のご依頼者さま(障害年金2級受給中)から、精神障害者グループホームの入所を病院の医師から、勧められているが、どうしたらよいか、どこのグループホームがいいか、どうやって探せばいいか、と、いった、ご相談があった。

 

 「訳あって、自宅には、戻れない。」

 

 「アパートを借りて、一人暮らしするには、孤独に不安がある。」

 

 「日常生活上のキーパーソンが必要。」

 

 こういう理由などから、精神障害者グループホームの入所を医師から勧められるケースはあるだろう。

 

 グループホームと書くと、多くの方は、おばあちゃんが入る高齢者グループホームをイメージされるかもしれないが、精神障害者の場合は、少し、事情が違う。

 

 どこにあるのかは、街中に溶け込んで、わからなくなっているのが現状である。

 

 精神障害者の多くは、身辺自立のため、ADLに問題はない。

 

 日中は、A型とか、B型とか、あるいは、障害者雇用、とかで、働くケースもある。

 

 住まいは、通常のアパートでも問題はないが、一人暮らしに不安(ごみ屋敷とか)があれば、グループホームは、選択肢のひとつだろう。

 

 病院の系列のグルームホームもあるが、ご依頼者さまの現在の病院には、グループホームはない、とのこと。

 

 そうなると、自分で探すことが、なかなか、なかなか、難しい。

 

 で、役所出身の社労士で、物知り、である、わたし👴に、相談があった。

 

 わたし👴は、介護保険、障害者総合支援法、ともに、わかるので、グループホームに向く人、向かない人がいることをご説明した上で、こうやって、探したら、よかよ、と説明。

 

 そうやって、解決の糸口を見つけ出してあげた。

 

 👩「よく、わかりました。来週、早速、そこに電話してみます。」

 

 👴「おっけー🙆

 

 

  このように、住まいは、とても重要。

 

 わっか人や転勤族が多い福岡市内では、春先は、不動産屋さんは大忙しだろう。

 

 ばってん、荒川、福祉施設であるグルームホームは、不動産屋さんは、わからない。

 

 高齢者の場合は、ケアマネ。

 

 精神障害者の場合は、ここだろう。

 

 間違っても、市役所職員に聞かないこと。

 

 公務員は、何も、わかっていない。

 

 3年ローテで、すぐ、異動していくのだから。

 

 しょうがない、ことです。

 

 

 

 

 

 

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