きょうは、4月28日、日曜日。

 

 ここ博多の天気は、晴れて、暑かった。

 

 今週、あるシンママのご依頼により、障害年金の遡及請求をするが、これが、なかなか、うまくいかない。

 

 10年以上前の診断書が、とても軽く書かれているため、どうやら、遡及がむずかしそう。

 

 このまま出してしまうと、障害年金の遡及は、ダメなので、シンママにもご事情を説明し、善後策を講じてもらったが、結局、ダメだった。

 

 母ひとりで、子どもさんを数人育ててあり、経済的に苦しいので、なんとか、して差し上げたいが、遡及は、今のところ、無理っぽい。

 

 どうすれば、いいのだろう、と、ずっと、思っているが、解決策は、浮かばなかった。

 

 現役の公務員なら、シンママでも、年収は800万円はあるだろうから、心配はいらない。

 

 仕事をしていないシンママは、児扶と児手のみでなんとか暮らすしかない。

 

 生活保護受給の打診をわたし👴からもしたが、「クルマがないと生活できないから。」と、生保には関心がない模様。

 

 遡及が決まれば、5年分、600万円くらいが一回で振り込まれるので、少し安心なのだが、それがないと、結構、先が大変。

 

 子どもも大きくなると、異性や身だしなみに興味を持つもの。

 

 おしゃれ、ケータイ、クルマの免許取得の自動車学校、成人式など、親の役割は、いろいろあるだろう。

 

 経済的に苦しいと、自殺とか、につながることは、知られている。

 

 10年以上前の診断書は、軽くても、現在の診断書が重ければ、自殺予防の観点から、遡及分までの障害年金がでないだろうか?

 

 シンママだから、障害年金が絶対出る、とはならない。

 

 ところが、現在の診断書も、やや軽かった。

 

 あちゃ~😵!

 

 「えー、これでは、全然、だめじゃん!」

 

 ただし、こちらは、善後策を講じてもらい、何とか、なった。

 

 遡及ダメでも、事後重症は、絶対、とれないと、シンママも、わたし👴も、キツイ。

 

 もし、他の社労士に頼んだら、ここまでのフォローは、なかったはず。

 

 なんせ、わたし👴は、シンママに優しい。

 

 自分もボンビーだからかな。

 

 そんな気がする。

 

 

  

 

  

 

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