きょうは、3月2日、土曜日。

 

 ここ博多の天気は、晴れでしたが、きょうも、めっちゃ、寒い日でした。

 

 きょうは、シンママからのメールがありました。

 

 でも、結局のところ、障害年金の契約には至りませんでした。

 

 メール内容を俯瞰(ふかん)的に、見たところ、初診日がどうなるかな、とは、思いました。

 

 つまり、クリニックにカルテがなく、初診日不明で、東京審査で、却下されるかも。

 

 ばってん、荒川、ここで、断ることは、障害年金専門社労士なら、できません。

 

 「レッツ、郷ひろみ!」

 

 「ゴー、ゴー、ひろみ!」

 

 とりあえず、

 

 「成功報酬は、〇〇(マルマル)万円ですが、よろしいですかー?不支給の場合は、1円もいりまへんですよー。」

 

 と、シンママへ、メールを送りました。

 

 その後、断りのメールがありました。

 

 「また、頼むときは、よろしく、たのんます。」

 

 社交辞令的に、そういう結びの言葉が添えられていました。

 

 トラブル回避かもしれません。

 

 この後も、しつこくメールが来たり、直電があると困るので。

 

 でも、わたし👴は、仕事の依頼が多いので、そんな営業は、いっさい、しておりません。

 

 「安心してください。」

 

 「はいていますよー。」

 

 「ゲー、ゲー、ゲー。」

 

 ゲロ、はくなっちゅうーの!

 

 やはり、シンママには、わたし👴の成功報酬は高く感じられると思います。

 

 スーパーでは、100円、200円の値段の違いに、一喜一憂する生活をされて、お子さんを育て上げてあるでしょうから、当然です。

 

 ただし、障害年金は、事後重症請求になりそうですから、月単位で、申請は、急がなければなりません。

 

 発達障害の場合、わたし👴は、ご本人とお母さまと、ヒアリングをさせていただき、わたし👴のほうで、病歴・就労状況等申立書を書きますが、他の社労士は、書かない、と聞いています。

 

 そうなると、自分で書かなければなりませんが、書けない方も、おんしゃるでしょう。

 

 1年経っても、書けない場合は、年金事務所への申請が、その分、遅れるので、障害年金1年分、年額80万円くらいの損失です。

 

 発達障害は、子どもの頃、どういう生活を送っていたかが、大変、重要です。

 

 お母さんからの、聞き取りも重要です。

 

 ここまでしないと、障害年金は不支給になってしまうことでしょう(生活保護を除く)。

 

 他の社労士は、発達障害は受けてくれないか、受けてくれても、病歴・就労状況等申立書を書いてはくれないので、成功報酬は安くても、ご自分でするのと変わらないと思います。

 

 当事務所のように、スピード感をもって、やっていると、どうしても、成功報酬がたかくなりますが、もらえないよりもいいし、1年遅れよりも、いいと、思うんですけどねー。

 

 しかし、メールなので、うまく伝えられない。

 

 そんな気がしています。

 

 ホンマやー。

 

 さんまさんも、そう言うてはります。

 

 

 

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