きょうは、3月1日、金曜日。

 

 ここ博多の天気は、くもり、のち、晴れ、でも、めっちゃ、寒かった。

 

 きょうは、月の初日なので、福岡市では、生活保護費の支給日。

 

 なんとなく、90近くの、おじいさんがスーパーに買い物に来ているのは、そのせいかしら、と、考えるのは、わたし👴だけかしら。

 

 でも、そのおじいさんも、わたし👴を見て、そう思っているかもしれない。

 

 総入れ歯、生活保護制度は、そのおじいさんが生まれた戦前はなく、戦後、日本国憲法で、定められた。

 

 あまりにも、手がない、足がない、といった、太平洋戦争の傷痍(しょうい)軍人が、街中に、あふれていたためである(この頃、義手・義足は国鉄(現JR東日本)が作っていた。)。

 

 孤児も、多かった。

 

 広島、長崎に、原爆も落とされた。

 

 広島のあとは、小倉(現在の北九州市)だったが、くもりだったため、視界が悪く、B29爆撃機は、長崎へ向かった。

 

 戦後、日本の復興をはかるためには、これら生活困窮者たちを、なんとか、船場、いけんかった。

 

 進駐軍(GHQ)は、アメリカ人が多かったため、日本政府は、アメリカの教会のようなやり方をモデルにした、お寺型の生活保護制度を導入しようとしたが、進駐軍は、これを認めなかった。

 

 日本のお寺の坊主は、アメリカの教会の牧師とは違う。

 

 牧師は、トヨタ・ボクシー(VOXY)に乗っていた。

 

 エロ坊主は、日活ロマンポルノに出演して、尼僧に乗っていた。

 

 なぜか、尼僧は、巨乳だった。

 

 アへ、アへ、ズッコン、バッコン、どぴゅーん、ゼーゼー、気持ちん、よかぁ。

 

 わっか人は、日活の映画を観て、鼻血ブー、高木ブー、おタコプー、おならブー、だった。

 

 この映画の影響があってかどうかは知らないが、お寺が、生活保護ができるとは、考えにくい。

 

 役所がすべし、ということで、日本国憲法第25条ができた。

 

 あれから、78年が経ち、状況は、変わった。

 

 主役は、高齢者が一番で、障害者、シンママ、病気、その他の仕事がない人。

 

 これから、超高齢社会になれば、ますます、生活保護費が必要になるだろう。

 

 障害年金を含む年金よりも、生活保護のほうが金額が高いので、おじいさんや、おばあさんは、生活保護が好き。

 

 でも、クルマがないと生きていけない人は、無理っぽい。

 

 わたし👴も、もらいたいが、クルマがないと、生活できないから、無理っぽい。

 

 市役所のOBとして、後輩に頭を下げるのも、無理っぽい。

 

 そんなこんなで、きょうは、バタバタして、一日が終わってしまった。

 

 明日とあさっても、やることがある。

 

 まだまだ、老け込むには、早い。

 

 皆さまのお仕事のご依頼があってこそ。

 

 感謝いたします。

 

 Mさん、入金確認しました。

 

 ありがとうございました。


 

 

 

※ホームページは、コチラをクリック

      ↓

https://fukuoka-nenkin.com/