きょうは、2月19日、ゲッツ曜日。
ここ博多の天気は、午前中は、雨スゴだったが、午後は、回復した。
そんな、暗雲立ち込める雨ザーザーの中、年金事務所からの電話がある。
👩「博多花子(仮名)さんの申請書類が、東京審査で、戻ってきました。」
👴「どんな内容でしょうか?」
👩「初診日が違う、とのことです。このまま、進めていいか、初診と判定された別の脳神経病院の初診日の受診状況等証明書をとり、差し替えるか、早急に決めてください。」
👴「わかりました。社労士単独で、勝手には決められませんので、ご本人と協議して、返事します。ちょっと、お待ちを。」
そう言って、終電した。
ショックやな。
どうして、年金機構は、こうも、冷たいのか。
脳神経病院初診日だと、遡及請求でなく、事後重症請求となる。
初回入金額が、5百万円も、違ってくる。
初診日くらい、負けてくれても、ええん、ちゃうんかな?
病歴・就労状況等申立書には、経済的に困窮していることも、書いたけど、まったく考慮してくれない。
なぜなら、経済的困窮は、いくら書いても、客観的な資料がなければ、審査の対象とはならないのだから。
でも、しゃーない。
なんか、船場、このままだと、障害年金は不支給となる。
ご本人にも、その旨で、説明した。
「脳神経病院にカルテが残っていなければ、今回は、障害年金不支給かもしれません。」
そう正直に、伝えた。
なんせ、古い話なので、脳神経病院にカルテが残っているだろうか?
ダメなときは、審査請求、再審査請求があるが、2年かかる。
そんな先まで、経済的理由で、待てないだろう。
わたしも、早く結果が欲しい。
どうすればいいか、いろいろ、悩むところです。
「考えろ!考えろ!あきらめるな!」
自分に言い聞かせる👴!
障害年金は、返戻(へんれい)されたら、不支給の可能性が高い。
年金機構の最後のアナウンスと思って、やるしかない。
本当の闘いは、これから、これから。
がんばります。
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