きょうは、2月18日、日曜日。
ここ博多の天気は、よか天気です。
先週、元公務員の方から、障害年金のお問い合わせメールをいただきました。
メールの感じでは、事後重症請求になりそうです。
事後重症請求では、障害年金申請月の翌月から、障害年金の支給が開始されますので、急がなければなりません。
すなわち、2月に申請すれば、3月から年金もらえますが、6月に申請すれば、7月から年金もらえる、というふうになります(4か月分はもらえない)。
で、公務員の方に、障害年金の支給額は、これくらいなので、わたし👴への成功報酬は、こんだけ、かかりますよー、とメールしましたが、返信なく、途絶えてしまいました。
しょんなか、しょんなか。
成功報酬が高い社労士へ依頼するよりも、別の安い社労士を見つけることにしよう、という形になるのは、自然の流れであります。
わたし👴のモットーは、「去る者は、追わず。」です。
社労士への成功報酬は、3万円くらいと思っていた方は、その金額の高さ(10倍)に、びっくら、こくことはあるでしょう。
でも、公務員の方は、初診日において年金加入している実施機関に、障害年金の請求書類を、もらわなければなりません。
実施機関は、年金事務所ではありません。
つまり、どこが窓口で、どこに申請すればいいのか、ご本人も、年金事務所も、わからない。
申請後は、東京の「国共済」、「地共済」が、審査することになります。
日本年金機構ではなく、非常に複雑になっています。
官庁の仕組みに慣れていない社労士では、なかなか、先に進みません。
事後重症請求なので、遅れれば、遅れるほど、損をします。
公務員の場合は、そのあたりの会社系社労士に依頼するのは危険です。
わたし👴なら、すぐ着手して、遅くても、4月には、申請しますが、慣れない社労士なら、年金事務所へ予約して、「年金事務所ではないみたいですよー」、と言われ、さらに、「病歴・就労状況等申立書は、ご自分で書いてください」と言われ、トホホ、となります。
病歴・就労状況等申立書を書き終えるのが、5月になり、8月になり、1年後になってしまう場合も、あるでしょう。
やはり、それでは、かえって、もらえる年金額が少なくなってしまいます。
実に、もったいない、ことですねー。
たとえ、多少、成功報酬が高くても、すべて、お任せの社労士に頼むのが一番、安心ですけどねー。
それを、お伝えする前に、メールが途絶えてしまったので、一応、ブログに書いておきます。
みなさんは、次の、①、②、の、どっちを選ばれますかぁー?
①よくわかっていない、自称障害年金専門社労士(成功報酬2か月。申請は1年後)
②わたし👴(成功報酬3か月。申請は2か月後。)
もちろん、①ですよねー。
1か月分、多く、払いたくはなか、ですもんねー。
公務員の障害年金申請は、とても複雑で、遅れやすいので、お気を付けください。
Good luck!
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