きょうは、12月6日、水曜日。
ここ博多の天気は、晴れて、きょうも、暖かかった。
今週は、急ぎの仕事もないので、グータラ、グータラ、していると、ケータイが鳴った。
シンママから、「精神障害で障害年金を申請したいが、該当するか?」
と、いう、お問い合わせ内容だった。
病名を教えてもらうと、「〇〇症です。」、とのこと。
あまり聞かない病名で、資料をめくりながら、
「残念ながら、その病名では、障害年金は無理でしょう。」と、お答えした。
ただし、
「こういう、やり方があるので、検討してみてください。」とも、つけ加えた。
精神障害の病名には、一部、障害年金を認めてくれない病名がある。
門前払いは、いかんともしがたい(年金事務所は受け付けてくれる)。
そのため、最後のセーフティネットと呼ばれる生活保護の話に、なった。
でも、車を手放せないし、親あてに保護課から、扶養調査が行くと困るらしい、ので、生活保護はないとのこと。
そうすると、生きていく方法は、仕事をするしかないが、とても働く気にはならない、とのこと。
いまは、仕事に行っていないので、髪は白髪で、スッピンでいいが、職場復帰となると、月2回、白髪染めに、美容院に行かなくてはならないし、化粧品にも、お金がかかるだろう。
メイ牛山のハリウッド化粧品なら、バッチグーチョキパー。
洋服も、部屋着のジャージ姿、というわけにもいかないだろう。
バッグは、エルメスのバーキンか、最低でも、ルイヴィトン。
このように、外で働くこととは、そこそこ出費がかかるものである。
障害年金がもらえたらいいが、この病名では、無理。
もうすぐ傷病手当金の受給が終わるので、その先が、不安だろう。
わたし👴の心の中では、そうなると、
① 宝くじを買う(1等7億、前後賞入れて10億、連番で。)
② 子どもにたかる
③ アルミ缶を集めて、スクラップ業者に売る
④ マッチングアプリで、いい相手を見つけて、ゴールイン
くらいしか、頭に浮かばなかったが、これは、言わなかった。
社労士が、他人の人生に口をはさむの、越権行為。
社労士は、法律家であって、占い師ではないのだから。
とりあえず、傷病手当金が終わってから、どうするか、が、課題。
自分の人生は、自分で決めるしかない。
がんばっていただきたい。
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