きょうは、11月22日、水曜日。

 

 ここ博多の天気は、晴れ。

 

 きょうも、とても暖かった。

 

 明日は、今年最後の祝日(勤労感謝の日)ですねー。

 

 普通に働く労働者にとっては、休みの日は、嬉しいもんですねー。

 

 平日、朝5時、6時に起きて、シャワー浴びて、7時には、家を出て、夜、遅く、ヘトヘトになるので、仕事は大変です。

 

 でも、「通勤沿線気になる、あの子」がいたり、職場や取引先に「巨乳のマスク美人」がいたりすると、仕事も楽しい、もんですねー。

 

 時間も、たつし、アソコも、たつ。

 

 これが、毎日、60歳あるいは65歳まで、続くわけですから、働く人は、スゴイ、スゴイ。

 

 収入がないと、家族が路頭に迷うことになりかねない。

 

 無職無収入にならないように、がんばりましょう。

 

 ばってん、荒川、小学校、中学校、高校までは普通だった人が、就職を控え、社会に出られず、急に、ひきこもって、働かない話は、よくではないが、ありますねー。

 

 

 わたし👴が働いていた市役所でも、忘年会の宴席で、酒を飲みながら、「長男、二男がまったく働かないんだ。」という話をしみじみとされていたオジサンのことを、いまでも、思い出します。

 

 「公務員の子どもは、働かない。」、とは、よく、聞く話です。

 

 現役時代なら、長男、二男が働かなくても、年収は700万円~800万円はあるだろうから、何とか、生活できたと思います。

 

 現役時代なら、長男、二男も、親から、おこづかいがもらえたことでしょう。

 

 そのオジサンは、市役所ОBで、すでに退職してあって、当時、借アパート住まいで、嘱託員として働いてありました。

 

 借アパート住まいをなげいてありました。 

 

 嘱託員は、300万円くらいの年収に落ちるので、足りない分は、退職金でカバーされていたと思います。

 

 「退職金は、3年でなくなった。持ち家もない。」と、なげいてありました。

 

 長男、二男は、当時、40歳前後だったでしょうが、いまは、50歳代に突入していることでしょう。

 

 親は、すでに年金生活者に突入ですから、夫婦の年金が年額300万円程度でしょうか。

 

 300万円から、食費、光熱水費、国保保険料、介保保険料、税金、携帯電話代、家賃を払えば、ギリギリなので、長男、二男の、おこづかいは、やれない、でしょう。

 

 ただ、長男、二男は、酒・オンナ・ギャンブルなど遊ぶ金が必要なので、親に、相変わらず、金をせびる可能性はあるでしょう。

 

 このオジサンが、「令和」の今、どうされているかは、わかりませんが、わたし👴も、市役所に勤めていたから、こういう話は、よく聞きます。

 

 なぜか、息子が働かない話が多い。

 

 親と別居して、一人暮らしになれば、生活保護が可能になるでしょうし、障害年金にも、ケースワーカーがつなぐことでしょう。

 

 親と同居すれば、親の年金収入があるので、生活保護は、無理っぽい。

 

 自分の子どもだから、かわいいが、経済的に、長男、二男の面倒を見られない時が、いずれ来ます。

 

 子どもは、その時、どうするか?

 

 今年、福岡市で、29歳の長男が、父親に借金の申し込みをしたのを断られ、父親を殺害し、母親に重傷を負わせる事件がありましたが、親も、ヤバイ時代になりましたねー。

 

 結局、親が見れる時間は、限られていますので、その後は、生活保護しかないのが現実ですねー。

 

 どのように、ソフトランディングさせるのかが、課題ですねー。

 

 親が生活保護の申請を市役所につなぐ形が、一番、大事かなと思います。

 

 働かない息子たちに、愛の手を。

 

 

 

 

 

 

 

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