文は 主語と述語で 成り立ちます
と 習ったような気がします
主語と述語の基本的関係は 主従関係にありますね
主従関係から見ると
主語には 名詞句からなり
述語は 動詞句で出来ています
主語の状態や主語が起こす動作
主語が受ける行為などを 動詞句の部分にあてはめて
文ができます
そして 文は述語の形によって分類するができて
その分類は 名詞文と動詞文 です
人に何かを教える事がうまくできない人は
動詞文での会話が多いのです
イバるとか 一方的にしゃべることはできても
丁寧に説明していくという系統立った思考の能力が養われていません
また 必ずケチをつける 悪口を言う
粗探し(あらさがし)をしてしまうという思考が身についています
親が子供に どういった言葉かけをして
育てたかで 思考の習慣も形成されているのです