人は 感情を
業務や役割のその時々によって どう表すか
感情をコントロールしながら仕事をしていると思います
仕事をしていると
いろいろな出来事を同僚と言い合ったり
上司に報告したり 相談したりする場面が多くあります
自分だけの中に抑圧された感情を溜め込まず
話すことで感情を発散・解放しているのです
そして 話を聞いてもらえるという事は
自分の味方がいるという安心感につながることで
感情労働の負担が軽減されています
この感情労働は 外部からは わかりません
同僚や上司との日常的なコミュニケーションが
ある所は 良いのですが そうでない所では
感情をコントロールできなくなってしまい
感情をそのまま誰かに ぶつけてしまったり
感情を押し込めて溜めてしまった為に
気力を失ってしまう人がでてきたりします
感情労働が 大きくなっていないか
職場の空気にも気を配っていきましょう