経験を積むと護りに入る | 永山社長のブログ

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低価格&高品質の輸送を目指して。。。

どの業界でも どのような仕事でも そうだろう

誰だって たぶん 護りに入っていた自分に ふと 気づき 

攻勢に切り替えたという事が あるだろう 

仕事を続けていると そんな事の繰り返しである 


なぜ 護りに入るのだろうか 


人それぞれの考え方だから いろいろな意見があるでしょう


仕事を始めてしばらくは わからない事が わからない 

そんな 状況でもあるので 怖いもの知らず で 突っ走る 


突っ走っていると 苦い体験 や 痛い体験をする時が やってくる 


そうして 年月が経つと 家族ができて 

守りたい いくつかのものが 出来る 


さらに 年月が経つと 自分の体力にも不安が出てきて 

護りに入っている自分をさらに肩書きやプライドで護ってしまう 


たぶん こんな過程があるので 


経験でものを言ったり 経験でことを処理しようとする


しかし そこには 絶対に前進はありません ≪停滞は 後退のようなもの≫ 


人は 必ず年をとり 後を継ぐ人が必要になります 


経験を 否定しながら 省みる事 

後輩に失敗という経験を積ませる 大らかで 潔い仕事ができる

そんな 年月を送りながら仕事をしましょう