体力がある とか 体力がない とか 表現する事があります
あるいは 言い換えて 身体がついていかない とか
言葉には 様々な捉え方があると思います
体力には ≪行動体力≫ 行動 を起こし持続させる能力
≪防衛体力≫ 健康や生命活動を維持したり安定化する能力
と 考えると 体力と向上させたり維持するには
適度な訓練と免疫力が必要なのかな と 思ったりします
さて この考え方を 心にあてはめると したなら と
ふっと 思いを巡らしました
心に 体力をつけるとしたなら
自分の中の精神の葛藤と戦い そこから
何かしらの行動を起こす という 繰り返しが
心の体力をつけるということだろうか
心の体力がないと
心の葛藤と うまく戦えずに その心の裏返しとして
見栄や意地をはってしまったりするのかもしれない
と ……
行動について指導すること そして
防衛 免疫力や心の葛藤について も 導いていって
はじめて 心身のバランスがとれるのでしょうね
人を育てるには 自分を育てて行く必要がある
という事でしょう か