≪よかった≫を 書き出す | 永山社長のブログ

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同じ出来事を体験したのに 幸せと感じる人と

そうでない人がいるのは なぜでしょうか 


たいがい 書き出す といって 連想されるのは

反省すべき事 や 今日やり残した事 なんかで 

どちらかというと 負のにおいがしますよね 


目の前の出来事を 

良い方向で見るようにしている思考を持つ人は 

少ないのかもしれませんね


言葉を自分の血肉にする時と同じように

≪よかった≫を 紙に手で書いたり 声に出して言ったり

身体的な運動を経ると 物事の見方を変える事ができます 


自分の今日の≪よかった≫を書く 


昨日の自分の≪よかった≫を書く 


昨日 ○○さんは △△をしていました 良かったと思います 

と 他者の≪よかった≫を発表する 


始めのうちは ≪よかった≫ が 書けるのですが

しばらくすると 行き詰ることもあるでしょう 


でも 続けてみて下さい 

ほんの小さな事でもいいから ≪よかった≫ を見つけるようにするのです 


のり弁のフライが少し大きかったような気がした ≪よかった≫ 


おはよう としか返してくれなかった人が ○○さん おはよう と

返してくれた ≪よかった≫ 


続けていくと しだいに物事の見方が変わり 

明るい選択ができるようになっていきます


思考パターンが変われば 仕事も人間関係も

ガラッ と 良くなっていきますよ