同じ出来事を体験したのに 幸せと感じる人と
そうでない人がいるのは なぜでしょうか
たいがい 書き出す といって 連想されるのは
反省すべき事 や 今日やり残した事 なんかで
どちらかというと 負のにおいがしますよね
目の前の出来事を
良い方向で見るようにしている思考を持つ人は
少ないのかもしれませんね
言葉を自分の血肉にする時と同じように
≪よかった≫を 紙に手で書いたり 声に出して言ったり
身体的な運動を経ると 物事の見方を変える事ができます
自分の今日の≪よかった≫を書く
昨日の自分の≪よかった≫を書く
昨日 ○○さんは △△をしていました 良かったと思います
と 他者の≪よかった≫を発表する
始めのうちは ≪よかった≫ が 書けるのですが
しばらくすると 行き詰ることもあるでしょう
でも 続けてみて下さい
ほんの小さな事でもいいから ≪よかった≫ を見つけるようにするのです
のり弁のフライが少し大きかったような気がした ≪よかった≫
おはよう としか返してくれなかった人が ○○さん おはよう と
返してくれた ≪よかった≫
続けていくと しだいに物事の見方が変わり
明るい選択ができるようになっていきます
思考パターンが変われば 仕事も人間関係も
ガラッ と 良くなっていきますよ