放っておくくらいがちょうど良い | 永山社長のブログ

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親は 子を 独立して自分の家族が持てるように

育て上げることが  

社会における家庭の役割では ないだろうか 


守ってやってるんだ 

優しく接して何が悪いという思いがあります


しかし 気づかれにくいかもしれませんが 

子供にとっては やはり良くない影響を与えています 


その子の自律心を育ててやる教育(接し方)をしないと
将来その子が社会に押し潰されてしまうかもしれません 


自分からは何もしようとしない 

自分の立ち位置の分別の感覚がつかめない 

などなど


社会に出ましても これまでと 同様の事を

親がしてくれるに違いないと思ってしまいます 


また 家庭と同じか 似たような環境でないと 

対応が難しくなる為 

社会への適応が困難になることさえ出てきます 


過保護は見えないだけで 虐待とそんなに差はない 

というのがおわかりでしょうか


直接的ではないだけで 

将来その子自身が困るハメになるのです 


ここで 誤解のないよう この問題を理解して頂きたい 


親のせいでも 子のせいでもない という事 


自分の問題は全て自分の問題です 


親も子も 決して自分を責めないでください
誰が悪いというものではないのですから 

もし そこに何か問題があると自分が感じるなら 

その感じた本人が問題と向き合い

自分の生きやすいよう 

解決に向かい取り組んでいってください


問題の発生に時期がないように
問題に取り組み始めるのにも 

早いか遅いなんていう時期は ありませんからね