会社の仕事で
直接業績に貢献している業務量は 案外少なくて
大半が 間接業務になります
この間接業務を 雑用と判断し
その仕事の価値を雑用と決めつけている人がいます
とても残念に思います
会社は 厳しい競争社会の中に存在しています
だから ムダなものの存在余地がなく
すべての仕事は 必要だから存在しているはずです
雑用だからと思ってとりくむ仕事
雑用だと決めつけられた仕事
こんな決めつけは 仕事をするということを
真に理解しているとは言えません
そうしたことで こじれた人間関係は
回復不可能な状態に陥るかもしれません
≪誤りだと悟ったら素直に自分を反省し
自分のいたらなかった所をお詫びしましょう≫
会社の仕事は雑用の塊で この雑用がすべて
会社というシステムに繋がっていると解釈すべきです
雑用とは 会社の文化とでも言うべきものでしょうか