仕事と感情の関係 | 永山社長のブログ

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上司は この仕事を誰に任せる という判断をすべき時があります

その判断基準には 以下のような事項が挙げられます


仕事の正確性 (きちんと仕上げられるか)

やりやすさ (指示がしやすいか)

信頼性 (安心して任せられるか)

仕事へ取り組む姿勢 (日頃の仕事のやり方は どうか)


このように 数値化しづらいものを 判断基準としています


数値化しづらいもの それは 実のところ

普段からの ちょっとした 人と人のやりとりが 

データベース化され 蓄積された情報です


数値化できるものは 今日明日 頑張れば成果として

アピールできることでしょう


では 数値化しづらいものを 成果として アピールするには

どうしたらいいのでしょうか


数値化しづらいもの それは 感情にあたります


人には それぞれの価値基準があり 

それぞれについて感じる気持ちをもっています 


その感じる気持ち 感情は 人と人との間を行ったり来たり 

通いながら 関係性に影響を与えています


もちろん 仕事と感情は引き離して考えるべきものです


しかしながら 日頃の仕事の進め方や 

まわりへの気配りの仕方などを見て 

人は 安心して仕事を任せられるかどうかを 

無意識に 観察しているようです


だから 仕事を任せられる人をめざす には 

数値化できるものも 数値化しづらいものも

日頃から 意識して 積み重ねていきましょう