我慢の心を育てるモノの考え方 | 永山社長のブログ

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低価格&高品質の輸送を目指して。。。

必要以上に与えないこと


友人が持っているからといって与えないこと


と 文部科学省の家庭教育書には 書いてあるそうですよ


子供は 「友人は皆持っている」 と 言います


これが 必要なのか 必要以上のものかは親には

わからないと思います


ここで 冷静に考えてみると


モノを買い与えているのは 親です


親は 与えなければ友人は皆持っているので

いじけてしまうかもしれない と 

思って 買い与えてしまいがちです


この心の動きと 買い与えるという行動は

子供のものでは なく 親のものです


我慢の心を育ててあげなければならない親が

育てるどころか 育つことを阻止しているようです


子供の幸せを願うなら 買い与えるよりも

我慢する心が 育つよう 私たち大人は


ダメなものは ダメという態度を取ることが必要のようです