怒りは 心の痛みと考えましょう
足を踏まれた
足という身体の一部が 踏まれるという被害に
遭ったのですから 足をどけてもらうと
身体の被害は解決しますね
怒りが芽生えた時 心が被害に出逢った
謝ってもらう と 心の被害が解決するでしょう
痛みを感じることで 原因に気づくチャンスが出来ます
怒りには こんな役割があるんですね
心の被害には
よくよく考えてみると そうでもないことがわかり
怒る必要がなくなることがあります
相手から 一方的に決めつけられた
ことに対する心の被害の場合があります
相手の習性のようなものと
自分が違っていた時などがそうです
自分が被害に遭ったというよりも
相手が抱えている問題である可能性があります
自分が被害を 受けたか 受けないかは
自分で決める事ができます