今日は、高齢運転者標識について考えてみました。
2011年2月に70歳以上の運転者を表す高齢運転者標識が
「もみじマーク」から4色の「クローバー(四葉)マーク」に変更になりました。
当分は「もみじマーク」の使用も認められます。
社会の高齢化が進み、
70歳以上の運転者は確実に増えていくでしょう。
マークを表示しなくても現在の所、罰則はありません。
なので、これらのマークを付けた車が
急に増加する。と、いうことはないでしょう。
しかし、これらのマークを付けた車には
十分な思いやりと注意が必要です。
周囲の運転者はこのマークをつけた車を保護する義務を有します。
これらのマークを見かけたら
≪大丈夫かなぁ~≫ と 思いやりと注意の気持ちが
必要ですね。