2024年6月9日㈰高岡市民スポーツ大会
本日は高岡市民スポーツ大会でした！
今回の高岡市民スポーツ大会ですが、昨年までは市民体育大会だったのが名称変更されました。
まだ、馴染みが無いです💦
今回は高岡西条柔道教室さんが、マルちゃん杯全日本少年柔道大会中部大会に出場のため、欠場しました。
密かに、6年生は１位、２位独占を狙ってました。
4年生は春季２位、３位のジュンとケイが相撲の市民スポーツ大会に出場するため欠場。その代わりに団体出場となるヨシヒコとダイキがどこまでその気になって頑張らせれるか、を課題としていました。
ジュンとケイは強いと思います。多分、私が指導始めてから1番良い柔道をしてくれています。そんな中で、他の4年生3名の頑張りが見えてこないことを何とかしたい、と考えていたところだったので良い機会だと考えました。皆で強くなるという意識をチームカラーとしたいのです。ですから、実力が劣る者が「次は俺が！！」と思ってくれるようになってくれることが個人的には凄く嬉しく、チームの活力になると信じています。
最終的にはヨシヒコとダイキは勝ち星はあげれませんでしたが、成長は見えました。しかし、まだまだ成長させてあげれたと思いました。それが大変申し訳なく、自分の指導のなさを痛感させられました。
6年生はケイゴが優勝。
福岡町柔道スポーツ少年団として、小学生での初の高岡市制覇となりました㊗西条が出てなかったですが、勝ちきったのは良かったと思います。特に準決勝の実力者との対戦は体格差がありましたが、綺麗な大外刈を決めてました👍自信に繋がったと思います。
ユウは２月に鎖骨を骨折し半月前から練習を再開しましたが、準決勝で判定負けで３位。1位2位独占とはなりませんでした。もう少し「勝ち」に対する貪欲な姿勢を見たかったです。リュウスケは、もう少しのところをベスト4を逃しました。悔しかったと思いますが、それを糧に精進する男だと思います。
団体戦は先鋒のアオトが負傷のため欠場。
相手の戸出さんも先鋒不在でしたが勝ち切れなかった。6年生の勝ち切れないところ、4年生のすぐに諦めるところという4人の甘い部分がしっかり露呈した形になりました。
この甘さは練習に出てしまってます。この甘い部分は絶対に消すことは出来ない。所謂、生まれ持って受けた才能と同じだと考えます。しかし、練習を沢山やり自信をつけることによって、その甘さが出る回数を減らすことが充分に可能です。それが、よく言う「自分に負けない」ことだと思います。
格闘技全般、最後に勝利を掴むのは気持ちの強い者だと思います。その気持ちの強さはなかなか得られないですが、それを追求するのかスポーツであり、柔道であり、人生なのかな？と思うのです。なんだかんだで、全てに繋がると信じています。
相撲の4年生二人は、またまた2位、3位。
高岡市内に白鵬杯という全国大会で入賞した選手がおり、その選手に惨敗。格の違いを見せつけられた形になりました。
まだまだ、上がいます。井の中の蛙とならないよう、日々の稽古と鍛錬と私生活をしっかり取り組むことを再確認してもらいたいと思います。
また、福岡小学校単位で出場した相撲には福岡町柔道スポーツ少年団にいない5年生がおり、勧誘も出来ました。3年生にも声を掛けました。団員たちもしっかり声をかけてもらいたいと思います。お願いします🙇
さて、まだまだ6月と７月は大会が続きます。
送迎の保護者の皆様ありがとうございました！
次回は6月11日㈫となります。
気持ちを新たに！頑張っていきましょう！
福岡町柔道スポーツ少年団は富山県高岡市福岡町で活動しています！練習に参加出来るならば、どこの誰でも入会出来ます💪他の競技との掛け持ちも大歓迎です！
通常の練習時間は
火曜日 18時30分 〜 20時00分
土曜日 9時00分 ～ 11時00分
団員は随時募集しています！
見学・体験をご希望の方は事前に連絡いただけたらと思います。宜しくお願いいたします！
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ぜひ、練習を見学に来てください！