福岡と東京の同時不況到来の予感
の社長のブログ
題名からすると暗いのだが、
この9月と10月は
福岡と東京(新宿エリア)の
特に飲食店景気は最悪の状態のようだ。
歌舞伎町はだいぶ、
お客さんが戻ったのが昨年、
人の数だけを見ると
今年もだいぶ戻ったろうなぁと
思っていたのですが、
いろいろ聞く限り
この9月と10月
結構、悪いみたいです。
タクシーの運転手さんの売上も
毎回、ヒアリングするのですが、
この9月と10月、思いっきり悪いそうです。
原因を聞くと
みんな、首をひねるんですが。。。
福岡の大名・今泉地区は特に
悪いみたいで、
先週の週末も
週末なのに
大名の通りいっぱいに
ちらしを持った人がいて、
通りに人はまばら。
大きな人気店に入っても
お客さんが3人というお店も。。。
バーでも同じ会話。
各お店にヒアリングすると
ここ3ヶ月、パタッと人が来なくなったと。
とはいえ、
景気のいいお店も
一部ある訳で
全体として感じた感じです。
あの福岡の有名店も今月で
全部のお店を閉め、
一箇所に集約するそうな（たまたまかも）
福岡の天神地区は、
来年、博多駅の九州新幹線が開通し、
駅ビルも新しくでき、
人の流れも変わる可能性がある。
福岡の繁華街では、
ここ数十年で初めて出会う
分岐点なのかもしれない。
自分が飲食店の
オーナーだったら
どう手を打つか
想像することは無料です。
しかし、福岡もいっぱいお店が閉まり、
この新宿も結構、
お店が閉まりはじめましたね
第2弾が、
表にに出て来ているという感じですね。
たぶん、年末に向けて、
個人の財布をいったん締めているのだと思います。
たいがい、歌舞伎町の景気が悪くなると
実際の経済に3ヵ月後に来ています、ガツっと。
2番底、ちょっと注意と観察が必要ですね、為替もね。
追伸
好景気のときは、
どんな会社もそこそこ儲かり、
差別化なども分かりにくいです。
不景気のときほど、
地味でも
きちんとした会社が生き残っていきます。
だからその時、本物が試されます。
どんなときでも、
不況が来てもよい準備をしておけば、
来なくても取り越し苦労で終わります。
来ても、準備が終わっているので
来たかと。
心の持ち方１つです。
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