以前お話をしていたETFを買ってみました。
銘柄はQQQ、とりぷるきゅーという銘柄です。
株と同じなので、口座開設さえしていれば
購入は非常に簡単。
ティッカー検索をして銘柄を確認、
あとは買付ボタンを押して希望株数を入力すればOKです。
今回は3株を2回、6株購入してみました。
現在1株229ドル。
資金はトータルでだいたい16〜17万くらいでしょうかね。
QQQはナスダック上位100銘柄で構成されています。
トップ10を見ると、
アップル、マイクロソフト、アマゾン、フェイスブック、アルファベット(グーグルのこと)
いわゆるGAFAやマイクロソフトといった、
米国ナスダック市場の先端プラットホーム企業が上位に並びます。
GAFAとは、
・ Google(Alphabet)
・ Amazon
・ Facebook
・ Apple
・ Amazon
・ Apple
この4社の頭文字を取って、特別の意味を込めて呼ばれています。
概要として、
インベスコQQQトラスト・シリーズ1(Invesco QQQ Trust Series 1)は、米国籍のETF( 上場投資信託)。ナスダックに上場している時価総額が最大規模の非金融企業100社を含 むナスダック100指数に連動した投資成果を目指す。指数はコンピューターハードウエア ・ソフトウエア、通信、小売り・卸売り、貿易、バイオテクノロジーなどの主要業界の企業を反映。
とあります。
簡単に言えば、アメリカのハイテク先端企業のグループの株を、
16万円分買った〜、みたいなイメージです。
とても魅力的な投資先ではありますよね。
しかし、いくら魅力的な美人でも欠点はあります。
まず。配当利回りが低いです。
0.8%。
低い!笑
次に経費率が高い。年0.2%。
VOOなら確か0.03%ではなかったかな。
それと成長特化でしかも非金融ですので、
公益等のいわゆるディフェンシブ銘柄が少なく、
暴落時は敏感に反応する恐れがあります。
ので、ちょっと怖い美人です笑。
ただそれでも将来を考えた場合、
情報という最重要分野において、
プラットホーム企業となったGAFAやマイクロソフトがですよ、
5年や10年で凋落する姿が全然想像出来ないんですよね。
若い人達は、クルマは買わなくてもスマホは買いますね。
中身のOS、アンドロイドならグーグルで、
iOSならアップルです。
つまり、そういう体制がほぼ完全に出来上がってしまっていて、
これを崩すのは並大抵じゃない状況になってしまっているわけです。
というわけで、ボクはこのQQQを今後継続して買っていこうと考えています。
単純、しかも完全に出遅れですがねw。
あーもっと早く投資勉強してれば良かった😓
だが、それでもまだまだイケる!
と思います笑