長束恭行さんの記事より。
ブラジュ・スリシュコヴィッチ/ボスニア・ヘルツェゴビナ代表監督のインタビュー。
http://nogomet.cocolog-nifty.com/hrvgo/2006/03/post_4bfc.html

とっても興味深いですね、いつもながら。
試合前は日本を恐れていたが、いざやってみたら大したことない、これならクロアチア有利ってとこでしょうか。
中田とニコの比較では、オシムと逆の事を言ってますね、中田のほうが広範囲に動くと。
あとCBのヘディングに対するマークの弱さを指摘。
いずれにしても現メンバーでの4-4-2なら、おそらく世界中のどの監督でもサントスの裏、宮本の上を狙ってくるでしょう。
しかしヨーロッパの強国の人たちが、日本に対しかなりよい評価をしてくれているのには嬉しい反面、ちと恐縮でもありますね。
アジアチャンピオン、W杯3回連続出場の肩書きは伊達じゃないってとこを本番でも見せてもらいたいね~。