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記事自体はいろんなとこで見られるのであえて触れない。

林は高校選手権で活躍し、得点王を獲得、瀧川二からジェフに入った。
この時のだいたいのサポの感想としては「得点王なんぞが、よくぞウチのようなチームに来てくれた!」
といった感謝の気持ちだったと思う。
それほど当時のジェフは弱小だった。
入団後も特異な才能を発揮し、彼はスーパーサブとしてチームに貢献し続けた。
ジェフサポとしては、特に思い入れが沸く選手のひとりだったろう。

でも、もういいんじゃないかな、チームのために頑張るのは。
充分貢献してくれたよ。
彼ももう25歳、そんなに先は長い訳ではない。
活躍するには最後のチャンスかも。
それだけの才能も気持ちもあるのだ。
林がサブに甘んじず新天地で活躍したい、と願うのはオレはよ~く理解できる。
逆に言えば、彼はジェフでの便利使いに満足してちゃいけないんですよ。

「リスクを冒して攻めることが大事」とオシムは語ってる。
それは人生においても、と。
自らも数学教授の安定した道を捨て、サッカー選手の道を選んでる。
サッカースタイルは言わずもがな、だ。
お気づきだろうが、林の選択はまさに師匠の哲学とも一致しているではないか。

悲しいけれど、笑顔で送りたい。
いままでありがとう。
そして頑張って寿人のようにブレイクして欲しい!

最後に。
2ちゃん嫌いな人もいるかとは思いますが、ざっと眺めてみてください。
彼が如何に愛されていたかがよ~く分かります。
オレも泣けました。
食堂の話もイイ!O(≧▽≦)O
すみませんが勝手にコピペします。
http://ex12.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1137573990/

あなたが私にくれたもの   選手権の得点王
あなたが私にくれたもの   デビュー戦、幻ゴール
あなたが私にくれたもの   注射で行けないナイジェリア
あなたが私にくれたもの   ルーキーイヤーのオールスター

大好きだったけど 京都に行くなんて
大好きだったけど 最後のプレゼント
BY BY MY SWEET 林
さよならしたげるわ

あなたが私にくれたもの   ジュビロ戦での2ゴール
あなたが私にくれたもの   日本平ドリブルゴール
あなたが私にくれたもの   ビッグスワンのバイシクル
あなたが私にくれたもの   奇跡と呼ばれたあのゴール

大好きだったけど 京都に行くなんて
大好きだったけど 最後のプレゼント
BY BY MY SWEET 林
さよならしたげるわ

あなたが私にくれたもの   半分切れてたバナナキング
あなたが私にくれたもの   25・16・№9
あなたが私にくれたもの   後半終わりのドキドキ感
あなたが私にくれたもの   ナビスコ優勝、あの笑顔

大好きだったけど 京都に行くなんて
大好きだったけど 最後のプレゼント
BY BY MY SWEET 林
さよならしたげるわ