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苦節13年。やっとタイトル取れました。
ナビスコ杯獲得。
今年の象徴的出来事といえばこれに尽きるでしょう。
オシム体制ではや3年。名将にとってはやや遅きに過ぎた勲章、という感想かも。
しかしイチファンとしてはマジよくぞここまで、ですね~。
中低位に常駐していた、というよりいつも降格の足音におののいていたジェフ。
毎年降格を免れる事で満足をしていたフロント、コーチ、選手、そしてサポ達にカツを入れ、変えていったのは紛れもなくオシム監督でしょう。

以下ナビスコ杯、国立で配布してた小冊子に載っていたインタビューより。
「私達は偶然、ここに来たわけではではなくて、その中でしっかりと勝ってここまで来たわけです。
決勝の舞台に来たことだけでも、何かを成し遂げたのではないだろうか。ただ、ジェフは、いまだに経験がない部分もある。そういった意味で、まだタイトルを手にして当然というクラブではない。それでも変わった部分もある。リーグ戦でも横浜や鹿島、磐田といったチームに対して、引き分けでも悔しいと思えるようになってきた。これまでなら引き分けでオーケーという状態だったのに、そう思えるだけでも何かを達成したと言えるのではないか。もちろん、引き分ける必要はなかった。十分に勝つチャンスはあったが勝てなかった。そういう意味で、もう一つ成長するためには何かが必要なんだと思います。その何かを成し遂げるために選手達はこのヤマザキナビスコ杯を戦うわけです。どのような戦いをするのか、楽しみにしてください。」

あの死闘のあとでも気負う事なくやり終えたPK戦。
選手達は「何か」を成し遂げたのでしょうか?

みなさん、ミ★(*б-б)v Thanks!!★彡、よいお年を!
来年はきっと、リーグタイトルをゲット出来る事でしょう!!^^