沢山の🙂をありがとうございます。
私は見る事ができませんでしたが、アメトピにも掲載して頂いたそうで、ありがとうございました。
27日に、なんとか告別式を終えて今は自宅でゆっくりしています。
家族葬のホールでの式だったのですが、沢山の方がお別れに来てくださいました。
夫の勤めていた会社からは、社長と奥様をはじめに取り引き先の方々が沢山来てくださいました。
皆さん夫の顔を見て別れを惜しんでくださいました。
子供が小さい頃習っていた剣道の先生まで
ありがたいことです。
夫の希望していた賑やかな見送りに人数的にはなったのではないでしょうか。
仮通夜の時には家族で思い出話に盛り上がって騒いでいたからか、夫の顔もドンドン笑っているような表情になっていきました。
呼吸はキツそうでしたが、熱が出ることなく息を引き取ったので、ドクターの言う通り苦しまずに最後を迎えたのではないかと思います。
泣き崩れそうになる度に、何かしらあって思いっきりはまだ泣けてません。
霊柩車に一緒に乗って火葬場まで行く道中、思いが込み上げて泣き始めたとたん、三男から電話
「高速で車が止まった!どうしたらいい?」
涙も引っ込んでしまいました。
葬儀場から火葬場まで高速で行きます。
私も霊柩車ではなく三男の車で一緒に行く予定だったのですが、なんとなく流されて霊柩車に乗り、次男も何故か長男の車に乗っていたので三男以外は無事火葬場まで行く事ができました。
火葬場も予定が詰まっていたので、三男の到着を待つ事はできませんでしたが、収骨は職員さんのご好意で待っていただけたのでみんなで収骨することが出来ました。
おかげで火葬場での最後のお別れもバタバタして感情が込み上げてくる間もなく、只、スイッチを押さなくてはいけない時がたまりませんでした。
点火ではなく、扉を閉めるスイッチだったのですがどうしても押せなくて…
長男が一緒に押してくれたのでなんとかなりました。
こんなドタバタしたお別れ、
我が家らしい!
そう、夫が笑っているような気がします。
無宗教だから初七日も四十九日もありません。
お供えも形式がありません。
夫の好きだった物を、遺骨の前に置いてます。
本来ならお線香もないのだろうけど、そこにあるからお線香は焚いてます。
私の小さい頃からの習慣から
こんなのでいのか?不安になるけど、
「無宗教だから好きにしたらいい!
そんなもんじゃないの!」
そう息子が言ってくれるから、
そう割り切ることにします。
年末年始でお役所はお休みです。
私の忌引きも休みの間にしょうかされるので年明け5日から仕事に行かなくてはなりません。
なので、手続きが何もできない!
介護で有休は使ってしまったから仕方ないのですが、困りました。
やらなくてはいけない事も漠然としか頭に入ってません。
今はまだ、息子夫婦や孫が側にいてくれてるからいいのだけど、…
1月20日には還暦のお札を返してお祓いをすると同窓会から連絡があったのだけど、私は神社に行って良いのでしょうか?
何か不安で落ち着きません。