今日はクリスマスイブです。

夫とクリスマスを迎える事ができました爆笑👏

次はお正月🎍♪


今日の夫は朝から少しおかしい!

昨日、凄く穏やかに寝ているみたいな1日を過ごしたからだろうか?

前日の全力疾走並の心拍で疲れていたのだろうか?

10時前に訪看さんが来てくれて念入りに口腔ケアして点滴を交換してくれて帰られると同時に私の母と弟がお見舞いに来てくれました。

雑談している間に酸素濃度が90を下回ったり心拍数が130近くなったりするようになったので訪看さんに連絡してまた来てもらいました。

痰の吸引をすると、小さなかたまりがいくつかとれました。

鼻の穴のケアをして、

首の向きを変えたり、脚を高くしたりしていると酸素濃度95、心拍数120〜5に落ち着いてきました。

「心拍数は多少前後しても問題ない。

  また16時位に様子を見に来ます。」

そう言って、気になる呼吸の仕方などを説明して帰っていかれました。

今朝は朝マックしようと買いに行ったら、混んでいたので家に帰って来た時には訪看さんが既に来られていて、その後母と弟が来たりしたものだから買ってきた朝マックが昼マックになってしまいました。笑い泣き

15時前にまた夫の酸素濃度と心拍数に変化があり訪看さんに連絡しました。

到着するまでに酸素流量を4 に上げましたが変化は見られません。

訪看さんが到着して色々してみますが変わりないので訪問医に来てもらう事になりました。

訪看医到着後少し夫の様子を見ていましたが、すぐに席を移して説明がありました。

* 酸素濃度や心拍数はこれからもっと変わってくる。

*看取りまでの経過の話

*県病院から引き継ぎ受けた時には既に1ヶ月あるかどうかの状態であった事

*今現在が既に予想以上に頑張っている事


等の説明を受けました。

やはり、点滴や酸素は長男に合わせてあげたい思いからだったみたいで、予定を早めて長男が帰って来たから会えて良かったと仰っていました。

これからは、出来る事はするけれども痰の吸引や無呼吸だからと呼吸をさせようとかしなくていいと。(本能で苦痛を感じないように呼吸を浅くしたり血圧を下げたりするらしい)

キツそうに見えても、もう意識はないから本人はそうではないらしいから無理に刺激したりしない方がいいそうです。

最後の時は夫本人が決めると思って、耳は聞こえているから出来るだけ普段通りの生活音の中で過ごせるようにしてあげて欲しいと、そしてそれが在宅看取りでしか出来ない事だと仰られました。


訪問医と訪看さんが帰ってから義兄と夫の従姉妹にLINEで伝えました。

義兄は、いざとなったら行くからそれまでは家族水入らずで過ごして欲しいと言ってくれました。

いざ  の判断は難しいです。

従姉妹はご主人と会いに来てくれました。

他には誰に連絡したらいいのか見当がつきません。

今は、荒い呼吸の夫を只見守っているだけですが、何もできないのはしんどいですね。

手を握っていても、かける言葉が出てきません。

只見守るだけです。えーん