売買契約は終わったので、住宅ローンを組むために、銀行へ行くことになります。
金利や手数料、保険などなど。
条件は各行ごとに様々です。

私がポイントにしたのは、繰り上げ手数料がかからないこと。
いつでも気軽に少額でもちまちま返せるからです。
実際、長期で借りていますが、出来るだけ利息を払いたくないので、繰り上げ返済は重要。

いくつかの銀行を比べましたが、結果、とある都市銀行に決めました。
時間がないので、すぐ申し込みで本審査へ進みます。
借りたい額と返済年数を決めて、書類を提出しました。

結果は2週間程度かかるということ。
えー?長いよね…。

仕方ない。
こちらは弱い立場だから、待つしかありません。
実際は、お客様ですけどねー。

この後、金利選択について、悩むことになりました。
一喜一憂。
決断できるのか?

中古マンションの購入を決めた、その後。
申込書を書いて、価格の交渉をしてもらったところ、少し値下がりしました。
何とありがたい!
値引き交渉ってやってみるもんなんですね。

私の場合は、オーナーさんが遠くに住んでる方でしたので、売買契約は不動産屋さんと2人で行いました。
オーナーさんも早く売りたいという話で、購入申し込みから1週間後の平日、夜にすることになりました。
持参した物は身分証明書(免許証)と認印と手付金。

この時期、仕事が立て込んでいたので、バタバタしてました。
仕事終わりに、約束した時間に滑り込み。

重要説明事項や契約書の読み上げやら、何だかんだで2時間。
ぐったりです。

最後に手付金(これは頭金の一部になります)と、仲介手数料の半分を払い、領収書をもらって終了。
ああ、私の蓄えが飛んで行きます…。

しかも、この後、「やっぱりやーめた」とは行きません。
手付金を放棄しなくてはいけなくなります。

気を取り直して、ローンの検討です。
時間がありませんので、事前審査は省きます。
本審査からスタート。
不動産屋さんの提携の地元銀行と、もう少し条件が良さそうな都市銀行の2ヶ所で話を聞きます。

この時点で、平成22年11月末。
果たして、年内の引越しは可能なのか?

無理やりですけど、走るのみ。
たった一日で終わってしまった家探し。

しかし、決めてから契約までの一週間。
結構悩むことになりました…。
本当にいいのかな~?とか。
ローン払っていけるのかな~?とか。
もろもろ。

どうしようと思い続けたのです。

が、今なら言える。
買って良かったんだと。

大きな買い物です。
悩まないわけがない。

大いに悩んで、その悩む過程も含めて、勉強と思うことです。
その勉強が自分を育てるはず。

…偉そうなこと言ってますが、さらに悩みと迷いは続くのです。

祝日のある日。
私は再度、不動産屋さんを訪ねました。
今回はアポありです。

前回もらったチラシの中で気になる物件もありました。
しかし、それは持ち主さんが賃貸に出してしまったとのこと。
貸してしまうと、借りた側に権利が強くなってしまい、簡単に明け渡してもらえないそうです。

この時、見た物件は3件。
全部、階数も間取りも同じでした。
比較しやすいな。
2件は予算内、1件は予算の上限ギリギリでした。

結果的に、かなり一目惚れな感じで、その上限ギリギリ物件に申し込むことに!!
即決。
ポイントは静かな環境、眺望、築浅。
リフォームとかしなくてもそのまま住める中古物件でした。

ま、つまり私の家探しは1日で終わってしまったのです。
同じ日にその物件を見たライバルがいたことも、即決の理由。
詳衝動買いみたいなものなんです。
良い子は真似しないでくださいね(笑)

次に待っているのは契約です。
あっさりと話が進んで行きます。
銀行のローンセンターに行ったその足で、あらかじめ目星を付けていた不動産屋さんを突撃です。
案の定、予約も無かったので、たまたまそこにいた社員さんが担当になりました。
「予約無しで来るのは勇気がいりませんでしたか?」と言われてしまいました。
その辺は図太目なので、全然平気。

さて、予算を伝えて、実際に物件のチラシを観せてもらうまで、結構時間があった気がします。
多分、本当に買う気があるのか、随分怪しまれていたのでしょう。

わかったのは、私の予算では築浅の物件(5年以内)は手が届かないという事実。
はぁ。
それでも、2日後の次の祝日に実際に見て回るという段取りになりました。
その日までに物件ももう少し探しておいてくれるとのこと。

ひとまず、お互いに次の約束があったので、不動産屋をあとにしました。
実はこの日の午後、私は休日出勤だったのです。
人間、時間が限られている方が、動きが機敏になるんですよ。

むしろ忙しい方が決断力が湧くようです。

実際はどんなお部屋があったのか?
それは次回に。