「脳と謎解きと高所」 | 福盛貴弘の脳炎日記

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日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

サンシャインでのコナンのイベントに行った話は、先日書いた。

1人だと謎解きをすることもないので、誘われて行って正解だった。

 

ただ、謎解きラリー「スカイサーカスの謎を解け」に引っかかる。

最大の問題はサンシャイン60展望台でそのイベントが行われること。

 

SKY CIRCUSって、最上階でライオンが火の輪くぐりをしてるんだろうか。

あるいは、ピエロが犯罪者という設定なんだろうか。

 

それはさておき、普段なら絶対に行かないんだが、やばい状態になったらうちのんが注意を払ってくれるだろうということで、珍しく上った。

 

上るまでのエレベーターの小刻みな揺れは気になった。

最新の技術でなんとかならないものだろうか。

 

上ってからは、とにかく展望台からの外の景色を見ないようにする。そして、内側の壁際を歩く。典型的な高所恐怖症の行動である。

 

 

 

 

ここからの景色は当然見ることはない。うちのんが撮った写真を後から見た。

やばくなったらといって、コナンが何とかしてくれるわけではないので。

 

展望台だというのに外を全く見ない。

高いところから景色を見ても、美しさより怖さの方が増すだけなので。

 

今回は謎解きをしているのが功を奏した。

そっちに集中しているので、外さえ見なければ高所にいることを忘れられたので。

 

それより気になったのは、天空でVR体験のガタガタという音や振動。振動覚過敏なんで、正直かなりきつかった。

 

高いところに来て、バーチャルリアリティーでさらに高所体験。

おもわず、アホと煙は……が頭の中を横切った。