新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐために、延期されていた「秦野市派遣型救急ワークステーション」の運用が10月12日から開始されることになりました
医師と看護師が救急車に同乗し救命率向上
ワークステーションの拠点は、秦野赤十字病院に設置されます
医師と看護師が救急車に同乗し救命率向上
ワークステーションの拠点は、秦野赤十字病院に設置されます
この事業には、東海大学医学部付属病院のご協力をいただき、毎週月曜日から水曜日の3日間、午前9時から午後5時まで、救急車1台と消防の救急隊員に加え、同大学病院救急科の医師が同病院に派遣されます
消防本部に救急車の要請があった場合、重症度・緊急度が高いと判断されると同大学病院から派遣された医師と看護師が救急車に同乗し、現場に向かいます。これにより搬送途中の救急車の中で、気管挿管や薬剤の投与など医療行為を行うことが可能となり、医師らが現場に向かうことで、救命率の向上と後遺症の軽減につながることが期待されます
消防本部に救急車の要請があった場合、重症度・緊急度が高いと判断されると同大学病院から派遣された医師と看護師が救急車に同乗し、現場に向かいます。これにより搬送途中の救急車の中で、気管挿管や薬剤の投与など医療行為を行うことが可能となり、医師らが現場に向かうことで、救命率の向上と後遺症の軽減につながることが期待されます
6月議会の一般質問にて取り上げさせていただきましたが、市民皆さまの安全・安心につながる事業ですので、従事される皆様におかれましてはあらためてお願いを申し上げます。